月曜のiPod シャッフルプレイ。
「Crush On You」Bruce Springsteen
・・・名盤「River」より。若々しく勢いのR&R。いかに多くのフォロワーが生まれたか、よくわかるね。
「Happy」The Rolling Stones
・・・キースがヴォーカル。上のスプリングスティーンと比べると、同じR&Rでも相当に個性的なのがわかる。
「青い渚」ブルー・コメッツ
・・・日本のグループサウンズの中でも音楽的に評価は高かったグループだけど、この曲はあまりにも歌謡曲的。ちょっと迎合したのかもしれない。
「She's So Fine」Jimi Hendrix
・・・一瞬ジミの曲とは思えない、正統派(?)サイケブリティッシュロック。こういうのもやるところがジミの懐の深さ。
「Press」Paul McCartney
・・・いかにも86年当時のニューウェーヴな音。それなりに楽しい曲ではある。
「Can't You Hear Me Knocking」The Rolling Stones
・・・ライヴ版。この時のツアーは大阪ドームまで観に行った。ロンが珍しく(?)ソロを弾きまくっててカッコよかった。
「The Mess」Paul McCartney
・・・アルバム「Red Rose Speedway」のボーナストラックに収められたライヴテイク。WIngs絶好調時のゴキゲンなR&R。
「ロックンロールが最高さ」Billy Joel
・・・R&Rが続くねえ。ビリーも、まさかこの曲で念願の全米1位になるとは思わなかったんじゃないかな。
「One More Night」Phil Collins
・・・フィル・コリンズ絶好調時のヒット曲。よく街でも流れてた。甘いバラードだけど、イギリス人らしく甘過ぎないのがいい。
「カゲロウ」空中ループ
・・・京都のインディーズバンド。音のクオリティーが高いねえ。
「異端者」冴沢鐘己
・・・練習用の打ち込みカラオケ。なかなかいいアレンジだと思う。
「Ride On Time」山下達郎
・・・説明不要の名曲。当時シングルレコードを買ったよ。いちいちあちこちがカッコいい。
「ホテル・プルメリア」布施明
・・・シングル「305の招待席」のB面。ディスコですね。歌ってて楽しいと思う。
「Dirty Work」The Rolling Stones
・・・今日は偏ってるなあ。やっぱりストーンズのR&Rはオリジナリティーがある。
なんだろうね、ロックンロールをやりたくなってる僕の心を映し出してるんだろうか。