4月23日(木)京都
わからん屋
さてマンスリーなわからん屋。今回はちょっと違うぞ。
いつも通りリハに行くと、共演の西沢和弥さんに声をかけていただく。
「今から飲みに行きませんか?」って。
おお、リハの後、本番前に飲みに行くなんて!
でも、誘われたら断らないのが僕のポリシーなので、もちろん二つ返事でオーケー。
同じく共演の河野圭佑くんとともに、いそいそと近所の焼き鳥屋さんへ。
夕方はセット料金が安いんだって。
確かに安くて美味しかった。西沢さん、ありがとうございました。
戻ったところで本番。
トップバッターの「稟」は、ちょっとお洒落でソウルフルなバンド。
ボーカルの女の子、どっかで見たことあるなあと思ったら、以前、十三での川上さんのイベントで会ってたよ。歌が上手いし可愛い。
西沢和弥さんはね、もう筋金入りのエンターテイナー。笑わせてもらったし楽しませていただきました。ギターも上手いんだ。
河野圭佑くんは東京から来た熱い男。素朴ながらソウルフル。熱い歌声。
で、僕はと言えば。
1.どこか遠い場所へ
2.Sunday Driving
3.サムライ
4.翼
5.カナリア
6.空が晴れたら


この日はバタバタしてて、衣装を取りに戻る時間がなかったのよ。
西沢さんに敬意を表して(?)久しぶりに「サムライ」を歌ってみました。
あと、やっぱり熱く歌うって大事だね。
ライブ終了後も、西沢さんや河野くんと一緒に、初めてじっくりわからん屋で飲んだ。
歴史ある「わからん屋」の、いろんなエピソードも聞けたよ。
楽しい一日だったな。