先日の日曜日には毎月恒例のイベント「わくわくシティーパーク」がありまして、今回もたくさんの方にお越しいただき、熱い声援をいただきました。感謝感謝。
終わったあと、ゼスト御池近くの某うどん屋さんに立ち寄ると、新メニューに「麦とろ肉うどん」なるものが。心惹かれて注文し、美味しくいただきまして、その翌日。車で移動中に窓の外を眺めていると、ファミリーレストランや牛丼屋などあちこちで「麦とろ」の文字が。なになに、今は「麦とろ」がブームなの?それとも飲食業界もアパレル業界みたいに右に倣えに打ち合わせをして、結託して周期的にブームを起こそうとしているの?不思議。でも確かに、こんな機会がないと麦とろを食べることもない僕のような人間には効果があるのよね。まさか麦とろ業界が存在感をアピールして業績を上げるために何らかの売り込みをしているのかしら。あっても不思議ではないし、大事な営業努力ですよ、それは。
音楽というのはもちろん芸術のひとつであると同時に、パッケージになった瞬間に「商品」となるわけだけど、例えばできあがった「CD」をどのように見るかは立ち位置によって大きく変わるのが難しい問題を引き起こすのね。
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