◯7日目(7月30日)
アルベロベッロ5日目。
無事イベント出演も終わった翌朝。打ち上げでもっとベロンベロンに呑むかと思いきや、疲れが先に出て爆睡。そして心地よい目覚め。
いつも通り朝食をとると、ペルーやウズベキスタンチームは帰国の準備。またどこかで会えるといいね。
そして我々日本チームは、今日は一日ゆっくり観光。まず向かうはムルジュという街。白い街並で有名なんだって。
通りすがりに見かけた八百屋さん。でかいスイカと頑固そうなおじさんとオシャレなポスターのコントラストが面白くて、思わずパチリ。
街の名前の案内なのか建物の名前なのか表札なのか。よくわからないけどいちいちオシャレ。
そしてこれが白い街並。入り組んだ路地と坂道。
なぜ繋がってるのだろう。
坂を上ると、一気に視界がひらけて絶景が。
やたらと街に馴染んでると評判の1枚。
パウロと。彼のファッションは、いかにもイタリアンでオシャレ。どこで売ってるのかな。
青い空と白い壁。
きっといずれ、何かのジャケット写真で使うよ。
ジェラートも食べてみる。とても美味しい。2段で150円ほどだから、日本と変わらないね。
またまた大きな教会に入ってみた。
ちょうどパイプオルガンを演奏してて、間近で見ることができたよ。演奏者はめっちゃカジュアル。
そして市庁舎ビルへ。伝統を感じる外観ですな。
中は誰でも自由に入れて、観光名所にもなってる。可愛い親子。
中庭には大きなステージが組まれてて。オペラをやってるんだって。セットが本格的。
案内係の女の子が美人すぎて。部屋ごとに壁画のテーマが決まってて、ここで結婚式も挙げれるんだとか。
市庁舎前の広場ではストリートミュージシャンが。一緒に「オー・ソレ・ミオ」を大合唱。
広場の地面は石畳。つるつるしてて滑りやすい。
壁に日時計。見方がよくわからないな。
そのまま再びバス移動。田舎道を随分走って、田園地帯の丘の上にあるレストランで昼食。野菜料理が美味しいくて、パウロのお気に入りのお店だとか。
店員がこれまた可愛い。
デザートは桃のワイン漬け。けっこう酔うよ。
事実上の貸し切り状態。美味しかったけど、この時点で相当に満腹。
お店の外には、こんなデカいオブジェが。
トゥルッリも見えます。のどか。
食べた後はそのまま各自のんびりと。
僕と稲岡さんは探検に。まずは塀を乗り越えるところから。
お店の裏に、見事な馬たちが。
隣ではいろんな動物が飼われていて、これは七面鳥。
そしてヤギ。主のおじさんがやってきて、勝手に入ったのを怒られると思いきや、ご機嫌で中を案内してくれて。やっぱりイタリア人は素敵。
日向ぼっこをする伴さん。
女性陣も記念撮影。
じゅぶんゆっくりしたところでまたまたバス移動。パウロはとても元気。
着いたのはオストゥニという街。けっこう大きくて賑やか。
なんだっけ、街の中心を示す大きな像。
こちらも市庁舎は立派。そして空は青い。
仲良しになった一団。
オバサマ方は買い物へ。僕らはブラブラ。これで水を飲めるのよ。
ここも白い街で有名で、路地もとても絵になる。
お気に入りの1枚。
これもお気に入り。この美人さんは通りすがりの人。
矢田さんと記念撮影。
犬を見ると誰とでも仲良くなれる不思議ちゃん。
そして夕食は、海が見渡せる高級そうなレストラン。
ほうら、見事な眺め。
もちろん料理もとても美味しかったのだけど、ほんとにお腹がパンパンなのよ。
いやあ、食べることにも体力が必要だと実感。
いよいよ明日はアルベロベッロともお別れ。
続く!