とりあえずひとつお知らせ。
PALMTONE RECORDSからの新譜は、fm GIGのアーティストがどっさり参加する豪華なオムニバスアルバムになります。
どれくらい豪華かというと、僕が全面的にプロデュースをするのです。
単なる寄せ集めではないのです。僕のこだわりが隅から隅まで炸裂するのですよ。
それがどういうことかというと、僕の仕事量がハンパなく多いということなのです。
自分で言い出したことなので誰を責めることもできず、僕は今、黙々と準備中なのです。
詳細はもうしばしお待ちを。
そんなこんなで記憶も混乱しがちな土曜日。
黒猫イットリウムの曲は目鼻がついて、後は最終ボーカル録りとミックスダウン。もしかしたらストリングスあたり追加するかも。
次は奥村彩加の曲。こちらはイチからアレンジなので、傍目からはボーッとしているように見えるであろう、アイディア捻りだしタイム。
スタジオに向かう直前にアイディアが固まってラフアレンジ作成。
後はギターを入れれば月曜のRECで使えるメドがついたので、いったん手を置いてスタジオへ。
スタジオにはやじまさんが。新番組の構想があるということで軽く打ち合わせ。
いよいよ本格的なクラシック音楽番組がスタートするかも!
霧尾さんもやってきて、強く「ときどき、セルリアンブルー」のCMを作れと命令(?)されたので、パパッと2本自分で録音。ナレーションが日本語版と英語版。
日本語の方が難しかった。セルリアンブルーって、言いにくい。
中森さんもやってきて、もろもろの打ち合わせと音合わせ。
どこまでイメチェンを図るのか、そこが問題。
堀家さんと曽我さんも来たところで、バタバタと生放送「ムンサタ」。
どれくらいバタバタしてたかというと、まったく写真撮れなかった。
先に早く帰るつもりが時間を勘違いしてて最終電車を逃してしまった。
そんな詳細は、曽我さんの手による番組日記をチェックしてくれたまえ。月曜か火曜には更新されるよ。
http://fmgig.exblog.jp/i7/
そんなこんなで日曜は早起きをして大阪へ。
親父の一周忌。
ほんとに一年というのは早いものです。
親父の亡くなった直後に従姉妹に子どもが生まれて。
つまりはその子が1才。
もういっちょまえにハイハイしてつかまり立ちしてるよ。
親戚が集まっててけっこう人見知りをしてるのに、僕にはとっても無条件で懐いてくれて。可愛いね、子どもは。
その従姉妹じたいが僕よりひとまわり下で、昔はあんなだったのにね。彼女もよく懐いてくれたけどね。つか、みんなよく懐いてくれたけどね。
そんなこんなでニギヤカに酒を飲んで、眠くなるところを頑張って京都に出発。
いざ、Blue Eyesへ。