「昭和レトロビーバー」の続き。
気になったギターを3本ほど。
1枚目はハープギター。
いったい何の需要があってこんなギターが生まれたのか、そしてどうやって弾くのかがとっても興味深い。ヘッドもちゃんとハープ風になってるのよ。
2枚目は黄金虫ギター。
もちろん黄金虫がモチーフ。アシンメトリックでアンバランスなフォルムデザインがアート。普通はもっとシンメトリーにするよねえ。
3枚目は、特に名前はついてなかったけど、ピックガードのデザインがとってもキッチュ。女の子がコレを弾くと、めっちゃ可愛くてクールだと思う。実際の色もとってもポップ。ボディーデザインも、絶妙に頭でっかちなのがアメコミっぽくて可愛い。
そりゃあもちろんどれもいい値段がついてるんだろうけど、ガラスケースに入れっぱなしはもったいないよね。弾いてみたいなあ。