Showky Yomo-Yama Talking

 
 
 

京都発・胸を撃つネオ・ニューミュージック、冴沢鐘己の気まぐれな日々
by Showky
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どっきどきイタリア旅日記その6〜ぶらぶら中休みの日
◯5日目(7月28日)
アルベロベッロ3日目。
さて、前夜、無事ステージを終えホテルの部屋に戻ってきた僕と稲岡さんは、ちょっとだけ体をベッドに横たえるだけのつもりが・・・。

ふと目が覚めたら朝。というか夜中の4時頃。おお。シャワーも浴びてないのに。
そこからシャワーを浴びて二度寝。
再び起きたら7時で、慌てて稲岡さんと朝食へ。そしたら伴さんが、昨夜僕らの部屋で打ち上げしようとドアをノックしたのに、とのこと。全然気がつかなかった。

朝食後はまたまたプールへ。おお、今朝はペルーチームが泳いでるよ。そう言えば昨日は、僕がひとりで散歩してる間に稲岡さんはイタリアやペルー、ウズベキスタンの若者たちとサッカーをしてて、ペルーチームともすでに仲良くなってる。17才の男の子はペルーではプロのサッカー選手なんだって。
とは言っても彼らはスペイン語しか喋れない。英語もほとんど喋れないのよ。
それでもとても人懐こくて、いろいろ話しかけてくれる。フジモリ元大統領のことはやっぱり話してたね。
運動神経は抜群で、宙返りやバク転、キリモミをしながらの飛び込みをいろいろ見せてくれる。

でも。

泳ぎはヘタ。まさに犬かき。きっと海がないんだろうね。水着も持ってなくて、普通に短パンで泳いでるよ。
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僕はもちろん泳げます。平泳ぎは英語では、frog。まさにカエル泳ぎ。イタリア人もそう行ってた。
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ビーチチェアで体を焼いてたら、出かける途中の華連さんが声をかけてきて。
なんでも、ホテルのワンパターンのメニューにもう飽きてきたので、今日のお昼はキャンセルしてもいいことになったとか。それなら昨日のお店にみんなで行きましょうよと約束。

でもって、お昼になって昨日のレストランへ。僕、伴さん夫妻、稲岡さんのいつもの不良(?)メンバーに、ゆうたくんややこちゃんたちも参加。
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今回は自分たちでオーダー。料理の名前がわからないんで、ムール貝だけの料理が頼めなかった。でも、スパゲッティはやはり美味しくて、イタリアについてからあんまり食べれなかったややこちゃんも、美味しそうに食べててひと安心。
前菜はこんな感じ。
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食べ終わった頃に他のみんなもやってきたんだけど、どうやら話が錯綜してて、ホテルではちゃんと人数分のランチが用意されてて、みんなそっちを食べてたんだって。でも、僕らの気持ちも伝わったようで、夕食はキャンセルになり、パウロが外の店に連れてってくれるとか。おお。

なので、夕食まで自由行動。みんなはお土産を買いに。僕はひとりで散歩。
店からしばらく行くとそこはもう町の中心部。通りを挟んで両側が丘を登る坂道になってる。

こちら側を上ると、初日の夜に行った広場のある方。住宅街っぽくて、落ち着いた雰囲気。
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反対側のこちらは土産物屋がある方。見るからに賑やか。観光客もいっぱい。雰囲気で言うと、東大路通から清水寺へ向かう三年坂みたいな感じ。
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土産物ストリートを行くとこんな感じ。白い町並みと石畳。カラフルな人たち。
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まだお土産は買わないので、反対側の広場への坂道を行ってみる。
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人通りは少なく静か。わりと急な坂道に細い辻がいくつもあって、このあたりを通ったとき、ミス・マープルのような小柄なイタリアの老婦人に声をかけられた。イタリア語だったけど、身振り手振りとにこやかな笑顔で、どうやら「あなた、昨夜ギターを弾いて歌ってたわね」って言ってるみたい。
そうです、僕です。ぽんぽんと僕の腕をたたくその手が優しくて、なんかとても嬉しかった。グラッツィエ。
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丘を登っていくと、見晴らしがいい場所がある。普通にとんがり屋根のトゥルッリが見える。
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小さい、静かな教会もあって、中には誰でも自由に入れる。
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そして広場に。オレンジ色の街頭に染まってた夜の雰囲気とはまた全然違う。広場全部が石畳なのも、なんか不思議な光景。
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帰り道、小さなお土産屋さんがあって、入ってみた。お店の女性の柔らかな雰囲気に惹かれて、ちっちゃな置物を買った。この優しい、柔らかい雰囲気は何だろう。
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ホテルに戻り、浴衣に着替える。夕食は浴衣か着物でって聞いてた気がして。どうやら僕の勘違いだったみたいだけど。ちなみに、ひとりで帯は締めれないので、毎回伴さんに締めてもらってます。
浴衣は親父のもの。結局親父は一度も袖を通さないまま亡くなったものらしくて、母に持たされたのよ。

ホテルの入口でみんなを待ってたら、ブルガリア人のでかいヤツがいたので記念撮影。ウズベキスタンチームの運転手なんだって。ウソつけ。ウズベキスタンチームは若い美女がたくさんいるし、用心棒なんじゃないの?。
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ほんとにデカイよ。

そしてパウロの案内で、地元で有名っぽい、シーフード料理の店に。
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正直、どこでも肉は今ひとつだったけど、魚料理はどれもほんと美味しい。魚以外でも、ムール貝やイカ、タコ、エビなど、絶品。みんな堪能。ワインも美味いぜ。
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ここで出てきたデザートが変わってて、でかい包丁が付いたまな板に、チョコレートの固まりが乗ってる。自分で砕いて食べるのよ。程よい苦みが美味しかった。
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そしてそのままイベント2日目を観戦。会場へ向かう道。左がお昼を食べたレストラン。正面の青い光がイベントステージ。道も通行規制で歩行者天国になってる。
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会場の後ろには各国の販売ブースがあるんだけど、ここでもウズベキスタンとは場所の取り合いをしてた。そうそう、イタリアでは意外にあちこちにすだれがあったりする。
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夜9時を回る頃からあっという間に人が集まってきた。壮観。確かに3〜4000人はいるよ。
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2日目に登場するのは、イタリアの青年チームのあと、お馴染みのペルーチーム。アクロバティックなパフォーマンス。
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そして、初めて姿を見る。ロシアチーム。ホテルが別みたいなのよね。何と言っても大所帯。総勢50人くらいいるんじゃないかな。クラシックバレエを彷彿とさせる、華麗で美しいステージ。1時間くらいあったよ。
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やはり2日目も、終わったのは11時を回る頃。あれやこれやで帰路につく頃には日付も変わるというのにこの人波。ちなみに露店ぽいのは右に見えるこの1軒だけ。ピーナッツみたいなのを売ってた。
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そんなこんなでイベント2日目も終了。いよいよ明日は最終日で僕らにとっても最後のステージ。

実は今日のイタリアのパフォーマンスを見てて、あるアイディアが閃いたのよね。

続く!
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by showky | 2012-08-24 12:24 | ライブ | Trackback | Comments(0)
どっきどきイタリア旅日記その5〜ついに開幕!ビッグステージへ!
◯4日目(7月27日)
アルベロベッロ2日目。妙に早起きの習慣になってて、やっぱり6時には目が覚める。いつもどおり朝食は、やはり昨日と変わらず、パンとチーズとハムとコーンフレーク。甘いパンは数種類あるけど、僕はいらない。

さて、いよいよ今日が本番なのでみんなも気合いが入ってて、しっかり衣装を着ての通し稽古に。予定どおり朝10時前にはロビーに集まるも、地下の練習室はウズベキスタンチームが使ってて、終わる気配がない。日本人はそういう時、遠慮深いので黙って待つような空気だったけど、いちおう「どうしましょうか?」と僕に聞かれたところで、おっとり刀で(?)様子を見に行くことに。

とにかくウズベキスタンチームはかなり本気。相当ハードな練習中。ちょっと気圧される雰囲気だったけど、言うことは言わなきゃならない。「もう僕らの時間なんだけど」とさりげなさげに英語で言ってみると、「オー、ソーリー」みたいな雰囲気でようやく明け渡してもらえることに。やはり、言わなきゃずっとやってる気だったな。

ロビーに戻ると、イタリアの若い子たちとすっかり撮影会の盛り上がり。やはりイタリア人は和服にもの凄く反応する。
稲岡さんが自分の衣装のハッピを17才のフランチャスコに着せてたので、それで僕と記念撮影。
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まるで映画「ベストキッド」ですな。

女性陣は見事な着物か浴衣。うん、ジャポネーゼ。
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そんなこんなでようやく衣装を着ての通し稽古スタート。
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昨日まとまった20分ステージはちゃんと固まってたので、1回通しただけでそれは置いとき、今夜の30分ステージの流れを作るところから。
初めて合わせる曲もあるわけで、あれこれ意見を交換して、まあまあみんな納得の流れに。

3時間近くみっちり練習したところでランチ。しかしやはりどうもメニューがいろいろ物足りないなあと男性陣(+不思議ちゃん)で意見が一致し、いつものようにここでがっつり食べることはやめて、どっか外で食べましょうと密約(?)成立。

なので僕らは午後の自由時間、一緒に町へ出ることに。

道中、昨日僕が発見した廃墟を散策。ひとりだと中に入るのも馬鹿みたいで昨日は外から見ただけだったけど、仲間が入ると盛り上がりも違うので、さくさくと中まで侵入。
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楽しいぜ。

さらに進み、ステージ予定地の広場にさしかかると、おお、舞台ができてる!

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がっしりした足場に期待も膨らむ。

そのちょっと行ったところに、オープンカフェスタイルのレストランがあって、みんな美味しそうなものを食べてる。ここにしましょうと、昼ご飯後1時間も経たないうちに腹ごなしのパスタとワイン。
タイミングのいいことにここでパウロの奥さんである久美さんに遭遇したので(イタリア語が喋れる)、お薦めのメニューを注文してもらう。

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シーフードを中心にパスタを6人で6皿。どれも抜群の美味しさだけど、僕はクリームのパスタをとっても気に入ったのよ。
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あっという間に平らげたので、さらに2皿追加。大満足。

伴さん夫妻がプールに入りたいとのことで、僕らもホテルに戻り、僕と稲岡さんは初プール。イエイ、気持ちいいぜ。

イタリアの若者たちも泳いでて、気さくな稲岡さんは果敢にも彼らにレースを挑む!
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稲岡さんことごとく敗北!イタリア人、泳ぎがうまい!

ここいらでサービスショットも。
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しっかりのんびり遊んだところで、夕方4時前。僕ら演奏チームはサウンドチェックの時間。パウロの車に乗っけてもらって会場へ。
おお!もうセットまでできてるぜ。

音響スタッフは3人。イタリア人だけど英語が通じてテキパキ動いてる。これは思ってた以上に本格的だぞ。ちゃんとDIも用意してもらい、立ち位置も決まったところでサウンドチェックスタート。

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モニターから何からとても音が良く素晴らしく、こちらの要望にもサクサク応えてくれる。パウロの勘違いでボーカルの女性陣が来なかったのが残念。なのでボーカルのチェックは僕だけが歌うことに。
それやこれやで問題なく終えて、楽器やら片付けていると、スタッフが僕のことを「マエストロ」って呼んでくれてさ。なんか嬉しい。うん。

舞台セットも完成。アート。素晴らしい。座席の数も相当にあるぜ。ほんとにこんなにお客さん来るのかな。
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そして僕らは一旦ホテルに戻り、夕食へ。他のメンバーはもう食べ始めてて、サウンドチェックの感想を伝えると、みんなのテンションも上がった様子。

さ、衣装に着替えて本番に向かうぜ!

いちおう夜9時に開演ということで、8時半に会場に着く。もの凄い人。ステージの下手側が出演者控室。テントもあって、そこは女性陣が着替えに使い僕らは舞台裏にイスを並べて待機。
テントの中では、日本チーム女性陣が一角を日本側ということで楽器やらを置いて場所を取っていたらしんだけど、ちょっと離れてる隙にウズベキスタンチームが入ってきたら、あっという間に全部占領されて、楽器の上にまで衣装やらを置かれていたって。やはり油断ならないウズベキスタン。

ま、出番は僕らの方が先なので、みんなで舞台袖に待機。

9時ではまだ何も始まらず、9時半になってステージにはひとり、イスに座ったアコーディオンのおじさんが。そのまま30分、何食わぬ顔でひとりで弾き続ける。なんかカッコいい。

10時になったところで、イタリア人の小さな子供たちがぞろぞろ登場。衣装を着て立ってる僕をもの珍しそうに友達同士でコソコソ話してる。ほうら、サムライが来たぜ、バンビーノたち!

そしていよいよ開演!MCは市長さんが自ら。トップはそのイタリアの子供たち。袖で待ってる姿も、まるで人形みたいに可愛いよ。
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イタリアの子供たちのパフォーマンスは、いわゆるフォークダンス。なんて愛らしい。
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日本チームは袖でスタンバイ。豪華で綺麗なウズベキスタン女性にとっても、日本の和服は興味津々みたいよ。
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僕の姿も、確かにインパクト抜群。この衣装を作ってくれた亜梨沙ちゃん、ありがとうね。
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そしてついに出番!いざ、ステージへ!
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演目はこんな流れ

1.鹿之遠音〜恋する二人
2.河内おとこ節
3.もしもしかめよ〜証城寺の狸囃子
4.炭坑節
5.荒城の月〜さくらさくら〜カナリア
6.ソーラン節
7.上を向いて歩こう


曲目だけ見てても、どんなステージかまったく想像できないでしょうなあ。まあもうしばらくすると、ステージの映像がYouTubeあたりで公開されると思うので、楽しみにお待ち下さい。

ちなみに僕は「カナリア」と「ソーラン節」でボーカルも担当。

選曲や曲順に関しては、ほんとに直前まで侃々諤々、様々な意見が飛び交ってなかなかまとまらなかったのだけど、最終的にはだいたい僕のイメージ通りに落ち着いて。

唯一、1曲目のメドレーでイタリアの有名なポップス「Non ho l'eta」を入れるようになってたのが、直前になって外れることになってね。これが後にちょっとした波乱とドラマになるのよ。

とにもかくにも、細かいミスはそれぞれにそりゃいっぱいあったけど、とりあえず大きな問題もなく無事パフォーマンス遂行。

舞台を降りてすぐ、女性陣リーダーの中村さんが「これでイメージがやっと掴めました!明後日はもっとしっかりやれます!」と笑顔で。いや、これに尽きるね。もう1回ステージができるって素晴らしい。

そして女性陣は片付けを終えて販売ブースの方へ。僕はそのまま舞台袖に残り、裏からイベントを観戦。もちろん客席から見ることもできるんだけど、「裏側」をずっと見てたかったのね。

ステージはウズベキスタンチーム。大所帯で、変わった楽器もいっぱい。
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20人の選りすぐりの美女たちが華麗に群舞する様は圧巻。でもステージ裏でウォーミングアップしたりしながら出番を待つ姿は、万国共通。
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そんな感じで、夜10時から始まったイベントが終わったのは、すっかり日付も変わる頃。でも、4000人近く集まった観客は最後までほとんど減ることなく、暖かい拍手をしてくれる。
通りも、そんな深夜の雰囲気はまったくなく普通にたくさんの人が歩いてて、時間感覚がおかしくなるよ。

ホテルの部屋に戻ったのは2時前くらい。さすがに疲れて、シャワーも浴びずちょっとだけ横になるつもりが・・・・

続く!
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by showky | 2012-08-19 14:22 | ライブ | Trackback | Comments(0)
どっきどきイタリア旅日記その4〜いよいよリハーサル!
◯3日目(7月26日)
アルベロベッロに着いて最初の朝。5時前に目が覚めたよ。同室の稲岡さんは例によって爆睡中。とりあえずバルコニーに出て夜明けのアルベロベッロの静かな街を眺める。なんとも不思議な眺め。視界には3階の僕らの部屋以上に高い建物は無く、もうすぐ向こうに緑の地平線があって、青空と朝焼けのグラデーションが見える。

しばしボーッとした後、意を決し顔を洗ってギターを取り出す。出発前はいろいろばたばたしすぎて、自分の演奏の準備ができていないのだよ。メインの3曲のコード進行を覚えなおし、まだ全く手をつけてない童謡コーナーのアレンジをあれこれ考える。この後10時からいよいよ初の通しリハだから、一夜漬けならぬ夜明け漬け。

ポロポロとギターを弾いてると突然に稲岡さんが起き出し、「朝練ですか?」って。
寝つきのいい人は寝起きもいいのね。サクッと準備をやり始めてあっという間に合同練習。
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いい感じに細かいところも確認できたところで朝食の時間。ここでもやはりバイキング形式だけど、4つ星だった前日のホテルに比べるとやはりシンプル。若い美人がたくさんいるのはどこの国だろうか?ウズベキスタン?

食事を終えたところでいよいよ通しリハ。楽器を持って10時に地下の部屋に集合。何せ全員で合わせるのは初めてだから、流れの確認だけでもひと騒動。とにかくまずはメインの20分ステージの構成に集中。
出発前に稲岡さんから現地でストリートをやりましょうと誘われてて、念のため荷物になるのを覚悟でミニアンプとマイク、マイクスタンドを持ってきてたのだけど、結局ストリートはしなかったけどここで大活躍。何せ和太鼓が鳴ると少々の音は聞こえなくなるからね。
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すったもんだの末、ようやく構成が決まる。まだ本番がどんな舞台かまったくわからないけど、ともかく決断するのが僕の役目。

書道パフォーマンスも実際に書いてみて動きを確認。
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そうこうするうちにもうお昼。どうやらこのホテルは出演者の宿舎みたいになってて、レストランでは他の国のチームも集まってていろんな言語が飛び交ってる。
昼のメニューもシンプル。ちょっと期待外れ。

食後そのまままったりしてると、稲岡さんは煙草を吸いにプールサイドのテラスの方へ。なんか若者たちが集まってて賑やか。
しばらくすると「冴沢さーん」と僕を呼ぶ声。行ってみると通訳を頼まれる。稲岡さんはイタリアに着いてからずっとサッカー日本代表長友選手のユニフォームTシャツを着てて、それをきっかけにボディーランゲージでイタリア人との交流を目論んでた様子。そして遂に交流のチャンス到来というわけ。

とりあえずテーブルにつくと、そのグループのリーダー格らしきイタリア青年が英語で話しかけてくる。ふむふむ。どうやら昨夜広場で挨拶をしたアルベロベッロ市長の息子らしい。昨日の晩パパから僕らの写真を見せてもらったよ、だって。
彼はとにかく日本のアニメやマンガが大好きで、ナルトやらドラゴンボールやらいろんなことを聞いてくる。英語はわかっても僕はそのあたりのアニメについてはまったく知らないので、そこは稲岡さんの出番。あと、マンガによく出る日本語で「てめえ」とか「くそー」とかどういう意味か教えてくれと言われた時は笑った。なるほどねえ。こういうコミュニケーションは楽しい。あと、「隊長っていうのはteacherのことか?」って聞かれて「いや、captainだね」って答えたら、「じゃあオレはキャプテン・クラウディオだ!」ってさ。26才の市長の息子、可愛いじゃない。
一緒にいた17才のイタリア少年は、英語は喋れないけど一生懸命に「僕の名前を日本語で書いてみて」って言うので、紙切れに「フランチェスカ」って書いてあげたら、ワオ!と飛び上がらんばかりに喜んで、その紙を持って友達に見せに走り回るのね。本当に無邪気で可愛い。「ドラえもんは知ってる?」って聞いた時も、まるで10才の子供のような笑顔を見せた。
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とにかくこの瞬間に一気に現地の子たちと仲良くなれた。稲岡さんの社交性と日本のアニメの力の賜物。あと、稲岡さんが彼らに「なんでやねん!」を教えたがるので、きちんと正しい使用シチュエーションとイントネーション、アクションをレクチャーしたら、最後には完璧に使いこなせるようになっちゃったよ。

そんなこんなでしばし楽しんだあとは夕方まで自由行動。イタリア人はお昼寝の時間。
僕はひとりで近所を散歩しあちこち街の姿を写真におさめる。向うは中心街ではなく、町外れの方へ。
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空は青く家は白い。街は静かで、陽射しは強いけど風は爽やか。なぜか懐かしい夏休み気分。

あちこちに廃墟があるんだけど、石だしカラッとしてるんで不気味さはまったくない。当然近くまで覗きに行ってみる。
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ひとまわり戻ってきたところで午後の集合時間。ホテルに戻る。予定としてはアルベロベッロ観光なんだけど、メインは女性向けの買い物コースということで、僕ら男性陣(+不思議ちゃん)はパウロの案内でワイン工場見学に。
車で移動すること約10分。着いたのは、こじんまりした町工場(?)。いかにも昼休みな感じで静か。出てきた工場長っぽいおっちゃんはパウロと親友みたいで、僕らにも気さくにイタリア語で話しかけつつ、さっそくワインを開けてくれる。

飲んだのは赤ワイン2種類と白ワインが1本。特に度数の高い方の赤は格別の美味さ!さほどワインに精通していない僕らでも違いがわかる。試飲だから普通なら1~2杯飲んだら終わりなはずだけども、お茶目な僕らはなんだかんだで目を盗んで(?)3本とも空にしてやったぜ。へへ。

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そんな感じでご機嫌な最中、シブいオジさんが登場。どうやらここの社長さんみたい。ゴチになってます。
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そんなこんなでいい気分になったところで出発。いざ、女性陣と合流するため、アルベロベッロの観光スポットへ。
アルベロベッロと言えば何と言っても、世界遺産にもなってるトンガリ屋根のトゥルッリ。町の中央通りから、昨夜の広場と反対側の丘一面に建ってる。
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そしてこれが丘のてっぺんにある有名な街一番の教会。時間が過ぎてて中には入れず。
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そこから坂を下っていく一帯は全部お土産屋さん。その中の一軒にパウロに連れられて入っていくと、おお、女性陣がみんないる!!パウロや彼の奥さんの久美さんの、一番オススメのお店だって。
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ここの店主のおばちゃんがとても人懐っこい。驚いたことに「いらっしゃい」とか日本語をいくつか話すのよ。何でも、アルベロベッロは日本の白川郷と姉妹都市だそうで、近年は日本人観光客もとても多いんだって。確かにこの旅の間、何人もの日本人と会った。
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さらにこのお店には特典があって、屋上に上がらせてもらえるのよ。
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そこからは街全体を見下ろせる素晴らしい眺め。
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遅れて行った僕らは何も買わなかったのに、笛を一個ずつもらっちゃったよ。なんていい人なんだ。

やがて時刻は夕暮れ時へ。店を出て坂を降り、通りから振り返るとどこか見覚えのある感じ。そうそう、京都で言えば清水寺から五条通へ降りて行く三年坂なんだね。
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そして今夜のディナーはピザ専門店のピザ!ピザ窯を大きくしたような石造りの店はとても大きく、大繁盛してる。奥の部屋が貸し切り状態になってて、一行のテンションも上がるのなんの。ピザが来るのを待つ間、オバサマ方は炭坑節やら東京音頭を大合唱。さすが大阪人は、イタリア人に負けない陽気さだぜ。
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出てきたピザは3種類。もちろんどれも美味しい。抜群。
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そこからの帰り道に、僕らの演奏会場となる広場がある。昨夜通った時は何もないただの駐車スペースみたいな空間だったのに、なんともう立派なステージが組んであるじゃないか。俄然テンションが上がってきた。

いよいよ明日からイベント開幕。今日も一日よく食べたしよく飲んだので、早く寝るのだ。

続く!
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by showky | 2012-08-08 08:17 | ライブ | Trackback | Comments(0)
どっきどきイタリア旅日記その3〜ついにアルベロベッロに!
◯2日目(7月25日)
目が覚めたのは早朝5時(ここからはイタリア時間)。ホテルではフリーのWiFiが使えるので、写真やらこの日記やらをアップ。
そうこうするうちに7時半、朝食の時間。やはりイタリアでもホテルの朝食はバイキングスタイル。でも並んでる料理は日本とまったく違うよ。たくさんの種類のパンとチーズとフルーツ。それに生のサラミやらベーコンやら卵やら。コーヒーもエスプレッソやカプチーノが充実。
なんか量の感覚とペースがわからなくて、気がついたら満腹。ふう。

お昼までは自由時間。女性(特にオバサマ方)はいそいそと服やらカバンやら買い物へ。僕はカメラを抱えてひとりであたりを散策。どこを見ても、どこを撮っても絵になるよ。天気は良く、風は涼しい。

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もうすでに、誰にでも気さくに話しかけられそうな気分。イタリア語を覚えたいなあ。
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お昼も同じホテルで。前菜のメニューはバイキング形式。今度は茄子を中心とした野菜がいっぱい。どれも見たことない調理法で、美味しそうで、ついつい取りすぎそうだけど、
メインはこの後来るよって。
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しばらくすると今度はそれぞれのお皿に、地元名物のパスタ料理、リゾット、そしてお肉料理が!もちろんワインもあるぞ。真昼間から。
伴さんほどではないけど、僕もがっつり食べて死ぬほど満腹。ひえー。
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でもパウロがとても喜んでくれてさ。僕は雰囲気も食べっぷりもまるっきりイタリア人みたいだって。
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ちなみにこのホテルのフロントの女性がとても美人。
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そして午後からはまたバスに乗って、いよいよアルベロベッロへ!

バスはひたすらまっすぐな道を走る。途中、料金所みたいなとこを抜けてたから高速道路なんだろうけど、高いところを走ってるわけではないので、雰囲気的にはできたばかりの田舎の国道を走ってる感じ。50人は乗れるような大型バスにチームだけ22人なのでゆったり。僕や伴さん他7人の音楽チームはバスの最後尾に陣取り、完全に修学旅行気分。
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サービスエリアももちろんあって、何度かトイレ休憩に。見た目は日本のと同じだけど、入ったらさあ大変! いや、中も日本のSAと同じように食事ができたりお土産やファーストフード、小物やお菓子、ジュースなんかが変えるんだけど、入ったところから出れないのよ。ちょうどトイザらスと同じようなシステム。ぐるっと全部をまわり、入り口とは別の出口で清算してやっと出れる。大きな店だと一瞬迷路のようになってるので、出口にたどり着いたらあちこちから「冴沢さーん、どうすればそこにいけるんですかー?」って聞かれたりして。
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バス移動は6時間強。しばらくはこの日記を書いてたり軽くウトウトしてたけど、何もしないのもアレだし、ここでギターの弦を張り替えることに。そしたら稲岡さんも自分の楽器、ハンマーダルシマーを出してきたんで、突然のセッションタイム。ハンマーダルシマーって、とってもエスニックな音がするので、
ふと思い立って「異邦人」をセッション。きちんとオリジナル通りにやるには練習が必要な難曲だけど、なあに、時間はある。着く頃には8割くらいの完成度に。いやあ、やっぱりいい曲だわ。

バスはひたすら田舎の風景の中をまっすぐ走る。ところどころで目にする廃墟に興味津々。途中唯一大きな街を通り抜けて、この旅で初めてで最後の信号を目にする。交差点も基本はロータリーになってて、うまく譲り合いながら流れるように人も車も目的地を目指してるのよ。日本では目にしないような車も、イタリア気分を盛り上げる。
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そして夜の8時を回る頃、ついにアルベロベッロ入り。まずはホテルにチェックイン。小さいカジュアルな感じのホテルだけど、ロビーやあちこちに飾ってある写真がおしゃれ。
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僕と稲岡さんの部屋は3階(でもエレベーターは2で降りる。1階が0なので)、ホテル正面の街並みが見渡せる。オレンジに染まる素晴らしい異国の眺め。
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そして急いで晩ご飯。何せ夜9時を回ってるので簡単にパスタとすいか。
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そしてそのまま皆で出かけるとのこと。連れて行かれるまま夜のアルベロベッロの街をぞろそろ歩く。時間は夜10時を回る頃。人の姿はあまりない。どこに行くのだろうねえ。

やがて細い坂道を上がる。街はずっと街頭のせいでオレンジ色。
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坂を登りきると、いきなり目の前に広場が!!そしてたくさんの人の姿が!!なんなんだ!ここは!!
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特に何か音があるわけでも、華やかな店や屋台があるわけでもない、ただの夜の広場に、普通に街の人たちが集まって語り合ったりしてる。夏の夜を過ごしてる。その光景に、なぜだかちょっと感動した。初めて来た街なのに、なぜだかとても懐かしい気がした。
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しばらくうろうろしたり写真を撮ったりしてると、パウロが集まれと言う。彼が誰かと話してる。どうやら今回のイベントの主催者らしい。そしてみんなで記念撮影。
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すると、どこからか歓声があがる。そちらに目をやると、民族衣装を着た一団が登場。どうやらペルーチームがストリートパフォーマンスをするらしい。3人の楽器隊に5人のダンサー。大きなハサミらしきものをカチャカチャ鳴らしながら、アクロバティックなステップを踏む。
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おお、なんかお祭り気分が盛り上がってきた。

まあとりあえずこれでこの日のイベントはお終いということで、一旦解散。でもせっかくのこの雰囲気でホテルに戻るのはもったいないので、僕と伴さん夫婦に稲岡さん、円音さん、矢田さんの不良チーム(?)はもうしばし夜の街で飲むことに。

広場にあったオープンカフェは高そうだったので、賑やかそうな方へ向けてしばし歩くと、カジュアルな店がある通りに。突き当たりには美しい教会が。よし、ここで飲もう。
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ビールもグラッパも安くて、通りを行き交う人を眺めながら初めてのアルベロベッロの空気を堪能。夜も11時を回っているのに、人の流れはまるで昼間のようで、若者だけでなく、お年寄りや子供まで普通にうろうろしてるのね。ベビーカーを引いてる人もそこかしこに。
そしてしばらく飲んでたら、中からお店の人が何やらもって僕らのテーブルに。なんと、お菓子をサービスしてくれたのよ。これがまた適度にしっとりしてて、甘さも適度で美味しいのなんの。
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ホテルに戻る頃も街はまだ賑やか。変わった刈り込みをした木の下で長い夜を語らう人々。
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ほんとにイタリアは面白い。さ、明日からはいよいよイベントへの準備が始まる。

続く!
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by showky | 2012-08-04 11:35 | ライブ | Trackback | Comments(0)

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