Showky Yomo-Yama Talking

 
 
 

京都発・胸を撃つネオ・ニューミュージック、冴沢鐘己の気まぐれな日々
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やってみなよ。望むところだ。
火曜日のリスナーさんから頂いた誕生日プレゼント。オシャレ。
お酒もたくさんいただいて、毎晩いい気分です。おおきに。

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そうそう、気分転換に久しぶりにDVDを見た。
クリント・イーストウッドの「ダーティーハリー4」。これは当時、ロードショー後の2本立てで、確か「ペイルライダー」と一緒に観たなあ。布施の小阪国際劇場で。この映画館、真ん中の数列がとても豪華なVIP席で、空いてれば普通の値段で座れるのよ。今もそうなのかな。当時は高井田に住んでたので、いい組み合わせの映画の時はよく観に行った。「西太后」もそこで見た。なんで観に行ったのか忘れたけど。

「ダーティーハリー」シリーズは、言わずもがなの人気シリーズだけど、4は異色でちょっと(いや、だいぶ)暗い。監督はクリント自身で、そのせいかテーマがヘヴィーなのね。人物造形に情け容赦がない。でも、そこは娯楽アクション。ラストは痛快。逆光でマグナム片手に立ってるハリーが、もうたまらなくカッコいい。

超有名な台詞「Go ahead,and make my day」は、とっても日本語に訳しにくいスラングだけど、「やってみなよ。望むところだ」は、日本語らしい、いい訳だね。
あと、僕が「泣けるぜ」って頻繁に言い始めたら、この映画の影響だと思って下さいな。

クリント・イーストウッドこそが「信念」という言葉の象徴みたいなもんなので、自分自身の水先案内人みたいな感じで、時々その作品に触れたくなる。
「5」だけまだ見たことないので、いずれそのうち見よう。


昨日は、ほんのちょっと心うきうきすることがあって、なんか高校生の頃を思い出したりした。まさに「高2キャラ」まっしぐら。ダーティー・ハリーへの道は遠いぜ。



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by Showky | 2011-04-20 12:04 | 映画 | Trackback | Comments(0)
志の高さと基礎力に、層の厚さを感じる
今日は心斎橋まで出て、津田なおみさんと一緒に「大韓民国1%」の主演女優、イ・アイさんの記者会見取材&単独インタビュー。

新人とは言えさすがは映画の主演女優。
可愛いのはもちろんだけど、スタイルが素晴らしい。
身長167cmの9頭身。ちょっと本上まなみ似。

ただルックスがいいだけじゃなくて。

今やアジア1番の映画大国になりつつある韓国でチャンスを掴むほどだから、そもそもの「志」をね。インタビューの端々から感じられるのよ。

もともと日本映画が好きだったらしくて(小津安二郎「東京物語」とか黒澤明「羅生門」とか)、日大芸術学部に留学。この3月に卒業で、そのまま大学院に進むとか。

だから日本語ペラペラ。

運動神経を認められて今回のオーディションにパスした後は、1年大学を休学して、体作りと撮影。

軍隊が舞台で、しかも女性初の特殊部隊員という役だから、相当鍛えないとリアリティーが出ないもんね。
それに日本と違って徴兵制のある国だから、求められるリアリティーの度合いが違う。しかも、CGはもちろんスタントなしでやってるのよ。まさに「ガッツ」。

そこまで頑張ったのに、インタビューの中で何度も「自分の出来に納得してない」っていうのよ。
僕らや他の記者さんにも「映画、面白かったですか?」って確認してて。

そう聞かれても困るんだけど、そういう「できるだけ客観的な評価が知りたい」って姿勢もいい。

利発、聡明で、でも女の子らしいお茶目さ、キュートさもあって、自然体。

いやあ、こりゃ応援せねば。

なんつっても、目が合って挨拶した瞬間に「カッコいいですね♪」って言ってもらえたからね。うん。そりゃいい子に決まってる。はは。

今回のインタビューの模様は、来週月曜午後5時からのなおみさんの番組「LOVEシネマ」でオンエアーします。

ずっと日本語だったんだけど、最後に韓国語でメッセージを言ってもらって。

もうねえ。
女の子の話す韓国語はほんとに可愛い。何を言ってるかわからなくても全然構わない。

映画も面白いです。日本での公開は3月中旬。
レビューはまたあらためて。

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by Showky | 2011-02-08 21:51 | 映画 | Trackback | Comments(0)
勝てなくても逃げない。負けても屈しない~ポール・ニューマンについて語ってみる
好きな俳優は何人もいるけど、どんな「男」になりたいかと聞かれたら、僕はポール・ニューマンだ。

青い目をした二枚目で、典型的な「ヒーロー」タイプだけど、彼が演じるのは「アンチヒーロー」ばかり。かと言っていわゆる性格俳優っぽい(ダスティン・ホフマン、デ・ニーロやジャック・ニコルソンのような)アクの強い役柄でもなく、あくまで普通・等身大のままに‘男の生き様’をさりげなく演じてる。

今までに僕が見たのは16作品。「スティング」は別格として、何度も繰り返し見るのは

1.「暴力脱獄」
小学生の頃にテレビでラストシーンだけを見て、それでもボロボロ泣けた。その時僕が見たのは撃たれる前に見せた笑顔だけだけど、それだけで、その後のジョージ・ケネディーの突進にじゅうぶん感情移入できた。
大人になってから初めて頭から見て、やっぱりいい映画だと思った。
フィルモグラフィーを見ても、この映画で彼は「自分のスタイル」を確立したんじゃないかと思う。

見るからにタフでもマッチョでも正義漢でもないけど、誇りは捨てない。勝てなくても逃げない。負けても屈しない。ユーモアやウィットは忘れない。負け犬のような人生でも、ずっと誰かの心に残り続ける、そんな男の物語。


2.「明日に向かって撃て!」
説明不要の大傑作。名場面はいろいろあるけど、個人的にはラストシーン直前の「クソっ!俺の欠点は頭が良すぎるんだ!」って台詞が好き。
アメリカン・ニューシネマはほとんどが、救いがなかったり神経症的だったりするけど、この映画には知的なユーモアが満ちているのがいい。
ラストショットのポスターはずっと家の壁に貼ってた。


3.「ノーバディーズ・フール」
晩年、70才の頃の小さな名作。小さな町に家族を捨ててひとりで暮らす、どっからどう見ても人生の落伍者のダメ親父なのに、あれほどチャーミングなのは何故?。それはポール・ニューマンだから。

なんだろうね。人は誰でも間違いを犯す。逃げるか逃げ出さないか、自分にウソをつくかつかないか。
確かに逃げずにはいられない、投げ出さずにはいられないことも人生にはある。でも、目までつむってしまえばお終い。
何も事件は起こらないけど、時は流れ人生は動く。人は人を好きになる。
まあ、そんな映画。
息子や孫と再会するシークエンスでの台詞のやりとりが秀逸。日本映画には絶対できない芸当。

ちなみに共演はブルース・ウィリスにジェシカ・タンディ、メラニー・グリフィス、そして今やオスカー俳優になったフィリップ・シーモア・ホフマンまで出てる。いい演技と美しい雪景色が見れます。この辺がアメリカ映画の懐の深さ。


4.「ロイ・ビーン」
いちおう西部劇だけど、これっていわゆるカルトムービーだよね。語り口がとっても斬新。初めて観たとき面食らった。
自分自身無法者のくせに、そこが無法地帯なのをいいことに勝手に判事を名乗り、次々と無法者を縛り首にする無茶苦茶な男が主人公。
ただ、なんか妙にスジが通ってるのよね。そこがスター、ポール・ニューマンの力。
無茶苦茶なアンチヒーローが、最後は見事に伝説のヒーローとなる痛快娯楽映画。
もっともっと再評価されてしかるべき。


5.「評決」
娯楽映画にこだわってきたニューマンにとって、唯一と言っていい社会派映画。医療過誤訴訟をテーマにした法廷もの。ヘヴィーです。
ニューマンも持ち味の「ユーモアとウィット」を封印して、人生に敗北したダメ弁護士をリアルに演じてる。
しかも監督がシドニー・ルメットなんで、クライマックスの最終弁論も地味。だからこそ、抑えた迫真の演技が堪能できるのよ。
オープニングとエンディングもクール。


後はまあ、「ハスラー」も「タワリーング・インフェルノ」も「ロード・トゥ・パーディション」ももちろんお薦め。「スラップ・ショット」も捨てがたい。

あ、「ハスラー2」は、トム・クルーズが(もちろん役柄上)あまりにムカつくので1回しか見てない。また見てみるか。


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by Showky | 2011-01-24 19:17 | 映画 | Trackback | Comments(0)
アル・パチーノについて語ってみる
アル・パチーノが出てる映画をいくつ見たか数えてみたら、19作品。
わりとなかなか。

そのうち、好きで何度も見たくなるのは、

1.「ゴッドファーザー」
まあ、文句なし。ファーストカットからラストカットまでまさに「完璧な映画」。
1カット1カットの絵作りが完璧で情報量が豊潤だから、何度見ても飽きない。
アル・パチーノで言えば何と言っても、悪徳警官暗殺のシーン。まだ無名だったために映画会社から冷たい扱いを受けてたのを、このシーンの演技で一気に実力を認めさせたという伝説の場面。

2.「狼たちの午後」
巨匠シドニー・ルメットによるドキュメンタリータッチの銀行強盗映画。ルメットお得意の“ほぼ”室内劇。だからこそ、完璧な脚本・演出・演技力が必要。若きアル・パチーノの良さが一番でてると思う。緊迫感を演じさせたら天下一品。

3.「ゴッドファーザーPart2」
Part1の「前」と「後」2本分の大河ドラマを1本にまとめた一大巨編。ここでもコッポラの絵作りと演出、カット繋ぎは完璧。複雑な話を「絵」でねじ伏せる力がある。
この映画では、ロバート・デ・ニーロが素晴らしすぎてパチーノは霞んでしまうんだけど、それでも、怒らせたら本当に怖い(殺される)とわからせる“冷たい目”の力が凄い。

4.「セント・オブ・ウーマン〜夢の香り」
そのフィルモグラフィーのほとんどが‘男向け’であるパチーノ作品の中で、女性にも子供にもお勧めできる感動の名作。後期パチーノの演技スタイル全てがここにある。これまでもこれ以後も「盲目の演技」に挑む役者はたくさんあれど、このパチーノの演技を越えることはほぼ不可能なんじゃないか。


あとはまあ、順番はつけれない。

「スカーフェイス」
デ・パルマ監督作品。バイオレンス度120%。チンピラが、その凶暴な野心で上り詰め、壮絶な最後を遂げるまでを、パチーノがカリスマ性たっぷりに演じきってる。暗殺部隊に銃弾を受けまくるラストシーンはまさに壮絶の一言。あまりの凄さに画面に釘付け。

「カリートの道」
「スカーフェイス」の10年後に再びデ・パルマとコンビを組んで描いたギャング映画。でもこちらは哀愁があり、美しい。クライマックス、長回しを効果的に使った駅構内での決死の追いかけっこ(?)は、デ・パルマの真骨頂。「You Are So Beatifull」が流れるラストは泣ける。

「セルピコ」
若きパチーノの代表作のひとつ。やはりシドニー・ルメット監督なので、ドキュメンタリータッチ。ニューヨーク市警に蔓延する汚職や腐敗に立ち向かう警察官の実話に基づいた作品。地味と言えば地味。でもそれが持ち味。パチーノも抑えた演技で作品にリアリティーを与えてる。

「インサイダー」「エニイ・ギブン・サンデー 」
どちらも1999年公開。念願のアカデミー主演男優賞を獲って絶好調のパチーノが余裕シャクシャクで、まったく違う(でも得意の)役柄を演じてる。
「エニイ〜」ではアメフト選手、「インサイダー」ではラッセル・クロウといった大柄(小柄なパチーノにとっては巨大とも言える)な連中を向うに回し、押されるどころか圧倒するオーラを放つ演技力はさすが。

「ヒート」
ファン待望の、‘真の意味での’デ・ニーロとの夢の共演。もちろん「男vs男」の仁義ある熱い戦い。血湧き肉踊る場面満載。やはり、デ・ニーロが役得でおいしいところを持ってってますな。

「ゴッドファーザーPart3」
いや、単品で見ればいい映画なのよ。アンディ・ガルシアはとてもいいし、印象的な場面、ハッとするシーンもたくさんある。ただ、Part2の‘マイケル・コルレオーネ’が、年取るとこんな風になるとはちょっと思えないのね。あのマイケル独特の「怜悧さ」は、もうちょっと残すべきだったんじゃないかと。でもポスターのアル・‘マイケル’パチーノはとってもかっこいい。家の壁にも貼ってた。


2000年以降の作品は見れてないのね。
「インソムニア」とか「シモーヌ」「リクルート」は映画館に観に行きたかった。

もうさすがにギャング映画とかはいいだろうから、ポール・ニューマン晩年の名作「ノーバディーズ・フール」みたいな、さらっと泣かせるいい映画に出てほしい。

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by Showky | 2011-01-12 15:06 | 映画 | Trackback | Comments(0)
スクリーンの中の「気高い魂」
いろいろと自分に気合いを入れたり魂に喝を入れるために(?)今日はずっと映画を見た。

「アンタッチャブル」
当時映画館に友人5人で観に行った。カッコいいオトナになりたいって思ったもんさ。何度見ても熱い気持ちになる。デ・パルマの長回しはいつどの作品でもほんとに見事。
「パーフェクト・ワールド」
男の子にとって、いかに父親が重要な存在かがわかる、泣ける傑作。それが実の父親でなくてもいい。生まれながら「女」である女性と違って、男は「男」にならなければならないから。
「ダンス・ウィズ・ウルヴス」
これは男に限らず万人にお勧め。とんでもないスケールの「大自然」を堪能できる。南北戦争の頃のアメリカは、ほんとに無茶苦茶って言うのがよくわかる。

別にケビン・コスナーのファンというわけでもないんだけどね。でも「パーフェクト・ワールド」ではいい芝居をしてる。ほんと。

「ゲッタウェイ」(もちろん1972年のS.マックィーン版)
ちょっとペキンパーの演出や編集を研究したくて。これ、女性が見たらどう感じるのかな。「男の生き様」と「男と女の愛」が奇跡的に対立せず描かれてる希有なアクション映画。
「ブラック・サンデー」
初見。最初なんちゅう地味な主演と思ったけど、さすがにオスカー俳優。ロバート・ショーが素晴らしい。もの凄い緊迫感。でもこの手の映画って、絶対テロリスト側に感情移入するよね。
「ミラーズ・クロッシング」
当時映画館に観に行って、それ以来の鑑賞。あの時よりも全然楽しんで見れた。めちゃくちゃ面白い。センスがいいとは、こういうのを言う。
そうそう、当時見た時に「これ、ハメットの『ガラスの鍵』やん」と思って、でも、そんなウワサを全く聞かなかったので、もしかして自分だけの発見かと思ってて。でもさすがに今は、Wikipediaにもそういう記述があって、ほらねって感じ。ハードボイルドの本質が、きちんと描かれてるのが素晴らしい。


ギャング映画が多いし(なんせマイベストムービーが「ゴッドファーザー」)、クライムムービーも好きだけど、バイオレンスが好きだと言うわけではない(戦争映画とかあんまり好きじゃないし、ホラーとかも見ない)。

チャンドラーが言うところの「薄汚れた街に生きる 気高い魂」を描いたものが好きなんだ。
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by Showky | 2010-11-14 23:15 | 映画 | Trackback | Comments(2)
かかしを見て、カラスは笑ってるんだ。いいやつだから荒らすのはやめようって。
なんかやらなきゃいけないことが目前に迫ってくると、映画を見たくなるのが困ったもんだ。

アメリカ映画の主流は何かと言えば、もちろんラブストーリーや家族、親子ものも多いけど、やっぱり「男同士の友情」ものではなかろうか。

なんてことなさそうな、地味な感じの話でも、なんとも言えない感動があって、ついつい何度も見たくなる名作が多い。

昨夜は「アンタッチャブル」を見たり、今日は企画書を書きながら「スケアクロウ」をながら見して、前に見た時とは違う「ツボ」にハマったり。

「かかしはカラスを怖がらせていると思うかい?」
「勿論、そうに決まっている!」
「ところが違うんだ。カラスはかかしを笑ってるのさ!」
「カラスが笑うだって? そんなことあるもんか!」
「いや、そうなんだ。カラスは農夫が面白いことをして笑わせてくれるから、『この畑を狙うのはよそう』と、他の畑へ行くのさ...。」


この映画のラストには、もの凄い「余韻」があるよ。



て、だから何だというわけではないけど、日付が変わるまでになんか更新しとこうかな、と。

さ、GIGでもうひと仕事だ。
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by Showky | 2010-11-09 23:58 | 映画 | Trackback | Comments(0)
これがクールなPVを作るコツ!



・・・・そんなもん、わかってたらあんなに苦労しないよ~。

ま、でももうしばらく映像は撮らないので(正直しんどい。次は「夕陽色の涙」かな)、ここでセルフライナーノーツみたいな覚え書きをば。

僕は特に映像制作の勉強とかしたことないから、完全に独学、我流なのね。
唯一、随分昔に映画好きの友人が言った「映画は、‘絵’が繋がってないとあかん」という台詞(ちょっと実践もしてもらった)が拠り所。

初めて作った映像がこれで、普通のホームビデオとMacに付属してたフリーの編集ソフト(iMovie)を使って、1コマ単位で試行錯誤した時に、自分なりにわかったことがあって、それが正しいかどうかはともかく、ずっとそのやり方で編集をしてる。

市川崑のようなスピーディーなカット繋ぎと、コッポラのようなモンタージュが好きだから、まあずっとそればっかりですな。

あと、カメラワークにはこだわってる。家庭用カメラで、照明も無しで説得力のある「絵」を撮るには、カメラワークしかないからね。


昔、北野武の「あの夏、いちばん静かな海」を観た時に、ああ、これは「詩」だなあと思ったんだ。映像でこんな表現もできるんだって、ずっと心に残ってて。
余韻のある映像を作るには「詩」心が必要なんだって思った。

「詩」心は何かと聞かれれば、端的には「言いたいことを言わない」ってことだと思うのよ。

「何でもないようなことが幸せだったと思う」とか「ミンナトモダチ」とか、そのまま口にした時点で、それは「詩」でも何でもなくなる。強いて言えば「頭の悪い詞」どまり。

だからPVを作るときも、絶対に歌詞をそのまま描いちゃいけない。
じゃあ、何を描くの?


「青い風と白い空」のPVを作った時に、「加速度」のPVも薦められたんだけど、その時はちょっと難しいなあと思ったのね。
なぜならその時パッと思い浮かんだ絵が、

誰かにボコボコに殴られて顔を腫らした男の子が、涙を流す女の子を後ろに乗せて、歯を食いしばりながら自転車を走らせる姿」だったから。

歌詞にはそんな人物設定は一切描かなかったけど、僕はとにかく「俺は君を救い出したいんだ」って想いを歌いたかった。それを歌詞に書かなかった分、メロディーやアレンジにはそのエモーションをぶつけたつもり。

だから映像にしようとした時に、わかりやすい「そういう絵」が浮かんだと思うのね。

で、今の環境でそんな映像を撮るのはどう考えても不可能だから(それにそもそも、自分で自分を撮影できないし)、PVは考えてなかったんだけど、「青い風と白い空」効果か、協力して下さる方が現れて、メンバーも快く(過酷な)ロケに付き合ってくれることになって。

さて、どんな映像を撮ろうか。時間はかけれない。
最小限度の手間で、もっとも効果的な映像を撮るには?

でまあ結局、佐和子ちゃんひとりに「ストーリー部分」を頑張ってもらおうと。
彼女の「佇まい」だけで、なんとかそんな「ワケあり」な雰囲気を出してみようと。
「この子を救い出したいんだ!」って見えるようにしようと。
僕はシナリオも絵コンテもかかず、現場で考えて指示を出すので、いったいどんな「絵」を撮るつもりかさっぱりわからなかったろうにも関わらず、彼女はほんとに「いい表情」をしてくれて。思わずがっつりアップを撮った。

あと「自転車」というモチーフをどうするか。

回想でもなんでも、せめてワンカットでも「二人乗り」してる絵がないと、いくらなんでもわかりにくいだろうと思ったけど、その撮影のチャンスがなくなったので、またあれこれ考えて。

自転車をどこでどう使うか。

結果はごらんの通り。「意味はないのに面白い絵」になって満足。あと走行シーンはまあ常套手段だけど、撮影はちょっとスリリングだったのよ。

結果的には「とってもわかりにくいシュールな」映像になってしまったけど、アンバランスな緊張感は伝わってると思う。

でね。

「わかりやすさ」がなくなると、何が大変かといって、編集ですよ。

ストーリー性のない細切れの素材を、なんとか「意味ある」ものに見せなきゃいけないわけだから、例えて言うなら「完成図を知らないジグソーパズル」を前にした気分。

ね? 途中で投げ出したくなるでしょ?


そうそう、PV制作でもうひとつ大事だと思うのは、

「編集のリズムを、いかに音楽とずらせるか」

合わせるか、じゃないよ。ビートを合わせるのは小学生でもできる。

8小節目の頭だけ合わせて、後は微妙にタイミングをずらす、みたいなことが、結果クールに見えるっていうのが経験でわかったこと。

じゃあ、どこでどれくらいずらせるか?

そりゃもう、アナタのセンス次第。自分でもわからん。直感勝負。

オーバーラップやフェイドアウトも、使うととっても映画っぽくなるんだけど、使いすぎると突然ダサくなるしね。


今回、編集途中で「モノクロとカラーが随所で入れ替わる」ってアイディアが閃いて、こりゃいいやって思ったんだけど、これまた、どれくらいの頻度とタイミングがいいのか、あれこれ繰り返して感覚で判断しなきゃならない。
けっこう気付かない部分でも微妙に変化をさせてるんだけど、そういう見えない1コマ単位での拘りが、実は仕上がりの絵を豊かにするんだとは思う。

ま、そんなこんな僕なりに苦労をして、どうにかゴールに辿り着きました。自分を褒めてあげたい。そしてもっと褒めて下さい。


この数ヶ月で3本の映像を撮ったけど、続けて観てみると、なんとまあ。
3パターンの佐和子ちゃんが楽しめますね。キャラが全部違う。
これぞ、プロデュースの醍醐味。はは。


加速度

JGA予告編

青い風と白い空
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by Showky | 2010-10-25 12:02 | 映画 | Trackback | Comments(3)
世の中には2種類の人間がいる・・・その2
ゴッドファーザーを観た奴と、観ていない奴だ。

そんなわけで久しぶりに部屋の整理をしたら、あっちこっちからDVDを発見。
ほとんどがクリント・イーストウッドとアル・パチーノとポール・ニューマンなんだけどね。

さ、ゴッドファーザーを観たら、「狼たちの午後」か「評決」か、それとも久しぶりに「アルカトラズからの脱出」を観るか。

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by Showky | 2010-06-22 22:41 | 映画 | Trackback | Comments(0)
世の中には2種類の人間がいる
クリント・イーストウッドを見る奴と見ない奴だ。

そんなわけで今日は久々のオフ。

iPhoneのOSを4にアップグレードして(快適!)、奥村彩加から昨日もらったポップコーンを食べながら、のんびり「続・夕陽のガンマン」を見たりなんかしちゃったり。

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by showky | 2010-06-22 15:37 | 映画 | Trackback | Comments(0)
明日に向かって撃て!
「インビクタス」を観たTOHOシネマズで、「何度見てもすごい50本」という企画をやってるのを知ってね。これがほんとに凄いんだ。
http://asa10.eiga.com/

ちょうど今週のプログラムが「明日に向かって撃て!」

3本の指に入る、僕の大好きな映画。
テレビやビデオで何十回も見たし、DVDまで持ってる。
でも、スクリーンでは見たことなかったので、今日、「音や」さんでの打ち合わせが終わった後、いそいそと観に行った。

この映画のポール・ニューマンが好きでねえ。彼の良さ、魅力が一番出てると思う。「暴力脱獄」や「ロイ・ビーン」もいいけど。

感動するとか、涙するとか、そんな映画ではないけど、いろんな場面が心に残り、あれこれと考えさせられる。
あまりにも有名なラストシーン、それももちろんカッコいいんだけど、その直前の、飛び出す瞬間の「普段通り」の、明日を信じきってる表情がいい。大画面だとよくわかる。


ともかくこの50本。できるだけ全部見たいな。
見たことないのもけっこうあるし。

とりわけ「ゴッドファーザー」だよ。マイモウストフェイヴァリットムーヴィー。
やっとスクリーンで見れる。

興味のある人は、どの映画でもいいし、一緒に観に行かないか?
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by Showky | 2010-02-16 04:41 | 映画 | Trackback | Comments(0)

冴沢鐘己 公式HP

PALMTONE RECORDS
Time For Love


81.8MHz fm GIG
毎週土曜21時〜生放送
「ムーンライトブレイクSaturday」
ネットラジオもリアルタイムで


曲の試聴や映像・写真などの作品は、MySpaceで公開しています。

所属オフィス

冴沢鐘己公式ホームページ

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冴沢鐘巳は誤植です(^_^;