Showky Yomo-Yama Talking

 
 
 

京都発・胸を撃つネオ・ニューミュージック、冴沢鐘己の気まぐれな日々
by Showky
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カテゴリ:読書( 10 )
ラジオとコラボ!!「冴沢鐘己が選ぶ海外ミステリーフェア」 大垣書店 高槻店で開催中
【お知らせ】大垣書店高槻店とのコラボレーション企画「冴沢鐘己が選ぶ海外ミステリーフェア」が開催中です。
 
第1弾は
・まずはここから手にとってみよう!超定番の古典海外ミステリー
・冴沢鐘己が選ぶ、超お気に入りの古典海外本格ミステリー
・冴沢鐘己が選ぶ、バラエティー豊かな現代海外本格ミステリー
 
それぞれ10冊ずつの計30冊を毎週3冊ずつ、以下の番組で紹介します。
 
「冴沢鐘己のかしこTV」毎週月曜日&金曜日 23:30より
「冴沢鐘己と曽我未知子のムンサタ」(毎週21:00〜24:30)内のコーナーとして、23:30より

生放送の視聴および放送済み番組の再視聴はFRESHのGIG TV MIXでどうぞ!

紹介した本は、大垣書店高槻店で随時、POP付で売り場展開されます。
 
ご期待ください。
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●紹介する本のラインナップ(予定が変更される場合もあります)
 
(月曜)まずはここから手にとってみよう!
冴沢鐘己が語る、超定番の古典海外ミステリー
 
4/17
「シャーロック・ホームズの冒険」アーサー・コナン・ドイル
4/24
「エジプト十字架の秘密」エラリー・クイーン
5/1
「アクロイド殺害事件」&「そして誰もいなくなった」アガサ クリスティー
5/8
「Xの悲劇」エラリー・クイーン
5/15
「幻の女」ウイリアム・アイリッシュ
5/22
「火刑法廷」ジョン・ディクスン・カー
5/29
「僧正殺人事件」S・S・ヴァン・ダイン
6/5
「モルグ街の殺人」エドガー・アラン・ポー
6/12
「黄色い部屋の謎」ガストン・ルルー
6/19
「樽」F・W・クロフツ
 
 
(金曜)こんなのはいかが?
冴沢鐘己が選ぶ、超お気に入りの古典海外本格ミステリー
 
4/21
「災厄の町」エラリー・クイーン
4/28
「赤毛のレドメイン家」イーデン・フィルポッツ
5/5
「野獣死すべし」ニコラス・ブレイク
5/12
「ユダの窓」カーター・ディクスン
5/19
「招かれざる客たちのビュッフェ」クリスチアナ・ブランド
5/26
「赤い館の秘密」A・A・ミルン
6/2
「ナイン・テイラーズ」ドロシー・L・セイヤーズ
6/9
「毒入りチョコレート事件」アントニイ・バークリー
6/16
「火曜クラブ」アガサ・クリスティー
6/23
「皇帝の嗅ぎ煙草入れ」ジョン・ディクスン・カー
 
 
(土曜)スリルもぐっと身近に!
冴沢鐘己が選ぶ、バラエティー豊かな現代海外本格ミステリー

4/22
「ウッドストック行最終バス」コリン・デクスター
4/29
「偽のデュー警部」ピーター・ラヴゼイ
5/6
「ホッグ連続殺人」ウィリアム・L・デアンドリア
5/13
「古い骨」アーロン・エルキンズ
5/20
「一瞬の光」アーロン・エルキンズ
5/27
「まっ白な嘘」フレドリック・ブラウン
6/3
「死の接吻」アイラ・レヴィン
6/10
「あなたに似た人」ロアルド・ダール
6/17
「失踪当時の服装は」ヒラリー・ウォー
6/24
「夜勤刑事」マイクル・Z・リューイン

大垣書店 高槻店
大阪府高槻市芥川町1-2 C-115号 アクトアモーレ1F
(JR京都線高槻駅より徒歩1分)
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by showky | 2017-04-24 12:35 | 読書 | Trackback | Comments(0)
イヤミはひとり風の中
チキンタツタを食べた。めっちゃ久しぶりに。
いや、昔食べた時にも思ったんだけど、あんまりマクドっぽくないよね。
むしろモスバーガーにありそうなメニューだなと思った覚えが。

それはそれとして。

ギャグマンガなのに泣ける話ってあるじゃないですか。

例えば「ドラえもん」はそれこそ宝庫で、「台風のふうこ」とか「のび太のおばあちゃん」とかはあまりにも有名だけど、赤塚不二夫先生にもあるのです。
それが「おそ松くん」の中の『イヤミはひとり風の中』
これは泣いたね、小学生の頃に読んで。

それを本屋で見つけたんだ。文庫の復刊で。

それこそ30年ぶりに読んだけど、全部の話を覚えてた。
もう傑作。

晩年の赤塚不二夫先生は、常に酔っぱらってて、不条理なギャグでマンガを破壊するような作品ばかり出してたけど、初期の頃の作品は、ほんとにいいんだ。

切れ味のいいギャグの合間に、ふっと心温まるシーンを紛れ込ませる。

「天才バカボン」の1巻とか、ほんとにいいよ。

で、「おそ松くん」。

面白いのは、主役のおそ松くんはあんまり活躍しない。
立ち位置的には、なんつうか「一般大衆」をシンボライズした感じ。
いいこともすれば、ちょっと悪いこと、ずるいこともする。なんとなく付和雷同。

むしろ赤塚先生の思い入れが感じられるのが、チビ太ですよ。
チビで貧乏で親がいなくて、しょちゅう苛められるけど、負けない。反骨精神とバイタリティーの固まり。その上お人好し。
大人になって読むと、なんかいろんな場面で泣けてくる。

そしてイヤミ。
汚れ役、悪役もできるコメディーリリーフ。人間のイヤな部分、醜い部分を体現しつつ、微妙に憎めないという得難い脇役。
そのイヤミが堂々と主役を張る時代劇長編が、名作・傑作の誉れ高い「イヤミはひとり風の中」
小学生の頃に読んで、タイトルとワンセットで覚えてるんだから、ほんとに心に残ったんだ。

ストーリー自体はチャップリンの「街の灯」を元にしてて、わかりやすく予想通りに進むんだけど、主役をイヤミにしたところがね、安いお涙頂戴にはせずに、絶妙の笑い泣きに持っていくんだ。
ラストも、赤塚先生の美意識全開。人生のほろ苦さ加減が絶妙。

そして「絵」としても、長屋の俯瞰から始まるオープニングショットから、まるで西部劇のような長回しロングショットを感じさせるラストの4コマまで、映画的な気合いが入りまくり。

ぜひ、立ち読みでもいいので、見かけたら読んでみて下さい。
きっと心癒されると思います。

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by Showky | 2009-10-09 03:10 | 読書 | Trackback | Comments(2)
海外児童文学あれこれ
昨夜は「リーグ・オブ・レジェンド」がやってましたね。あそこに出てくる登場人物たち、なにも説明なく活躍してたということは、西欧では「常識」として認識されてるわけですな。日本では、ちゃんとそんな風に文化は伝承されてるんだろうか。
身近にいるとある21才の女性は「鞍馬天狗」を知らなかったけど、それはまあ仕方ないか。

そんなこんなで、かつて夕陽ケ丘図書館に通い詰めるほどの読書少年だった小学生の僕は、いったいどれだけの名作を読んだのかと思い返してみました。

基本ミステリーばかり読んでたんだけど、ミステリー以外となると・・・

「海底二万里」
昨日出てたネモ船長ですね。表紙とかはめっちゃ覚えてるけど、ストーリーは全然覚えてなかった。

「星の王子さま」
説明不要ですね。

「ロビンソン・クルーソー」
「トム・ソーヤーの冒険」
「ハックルベリー・フィンの冒険」
「二年間の休暇」

男の子の定番ですな。これはもちろん覚えてる。特に「ロビンソン〜」と「二年間の休暇(十五少年漂流記)」は、もし自分が無人島に流れ着いたらって想像しながら、ハラハラ・どきどきで読んでた。

「エーミールと探偵たち」
「エーミールと三人のふたご」

ケストナーですね。タイトルでミステリーだと思って借りて来たら、まあ、いわゆる本格ミステリーではないけど、ちゃんと謎解きのある少年冒険もので、予想以上に面白くて続けて読んだ。イラストも好きだった。有名な「飛ぶ教室」は、読んだかどうか記憶にないなあ。

「名探偵カッレくん」
上のエーミールと同じ理由。こちらも面白かった。
海外の児童文学って、やっぱりカラっとしたユーモアがあっていいよね。日本の小説のような、あからさまにイヤな人物が出て来ない。たまに悪役で出て来ても、ちゃんとギャフンと言わせることができる。で、「カッコいい大人」もちゃんと出てくる。

うーん、今思い出せるのはこんなくらい。
意外にSF系は読んでない。もちろん女の子も読めるようなほのぼの系も読んでない。
基本、ミステリーか冒険もの。

あんまり読書ガイドになるようなものもなかったから、いつもタイトルとイラストで選んでた。ジャケ買いならぬ表紙セレクト。
学校の課題図書は日本の作品ばかりで、辛気くさそうな感動系のものばかりだったし。
この辺の話のできそうな友達もいなかったしなあ。図書部とかにでも入ってれば違ったかな。

ヴェルヌやケストナーの諸作なんかは、あらためて読み直しても面白いかも、ね。

そうそう。

唯一、学校の課題図書で面白かったのは
「ドコカの国にようこそ!」
‘ひとつ、ヒグマにどやされて’‘ふたつふるえて服を着せ’ってやつ。
ご存知ですか。日本の作品だけど、そうは感じさせない独特の雰囲気があって、イラストも印象的で、何度も読み返した覚えが。なんつうか、「ウルトラQ」っぽい、不思議話。星新一にも通じるものがあるかも。

国内ものだと、「南総里見八犬伝」を読んだ。
それも、児童向けリライトではなく、オリジナルを。そりゃあもう尋常じゃない分厚さが上下巻あって、確か6年生か中一の夏休みをまるまるつぶして読み切った。あれはほとんど「意地」だった・・・な。もちろん細部なんて覚えてないっすよ。

※追記
「透明人間」
自分でも意外なことに、ウェルズで読んだのはこれだけ。「宇宙戦争」も「タイムマシン」も読んでない。

「ジキル博士とハイド氏」
スチーブンスンでは、「宝島」を読まずにこっち。

「黒猫」
ポーですね。これはもう衝撃的な話。

いわゆるSFらしいSFには手を出さずとも、幻想小説には惹かれた時期があったんだね。この3冊は同じ時期に読んだと思う。
今でも、SFというジャンルの中で好んで読むのはブラッドベリと星新一だけだし。

でも一時、光瀬龍はよく読んだかな。児童向けで、日本のSF全集みたいなのがあって、光瀬龍の収録されてた巻が、どの話も幻想小説っぽかったからか、好んで読みふけった。割とあと味の悪い話が多くて、凄く印象に残ってる。

子供の頃に読んでおきたかったなあと思うのは、「巌窟王」とか「三銃士」とか。デュマですね。ぜったいにハマったと思う。なんで読んでなかったのかな。きっと図書館にあったやつの、イラストが気に入らなかったんだな。
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by Showky | 2008-07-14 11:50 | 読書 | Trackback | Comments(4)
ひみつシリーズ
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学研の「ひみつシリーズ」読んでましたか?
最近、復刊されてるんですよね。ちょこっと手に取る機会があって、懐かしくってねえ。

僕が持ってたのは
「からだのひみつ」
「コロ助の科学質問箱」
「忍術・手品のひみつ」
「植物のひみつ」
「発明・発見のひみつ」
「トン・チン・カンの科学教室」
「できる・できないのひみつ」


あたり。内容もそうだけど、絵でも選んでたかな。内山安二先生の絵が好きだった。
内容的には「忍術・手品のひみつ」と「できる・できないのひみつ」「からだのひみつ」が傑作だと思う。何度も何度も読んだ。

ちなみに写真は「コロ助の科学質問箱」。面白い。
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by showky | 2008-07-08 13:13 | 読書 | Trackback | Comments(3)
サディーが死んだとき
熱とか腫れとかはおさまったけど、まだちょっと右足は痛い。気持ちガニ股にしないと歩けない感じ。ま、今日は久々休みだし、一歩も外には出ないぞ。

そんなんで、ストーンズとビートルズをランダムで流しながら、久しぶりに本を読む。

本棚でたまたま目について手に取ったのが、
エド・マクベイン「サディーが死んだとき」

いわゆる87分署シリーズ。山ほど出てるこのシリーズの中で僕が持ってる3冊の中の1冊。
人気シリーズだけあって、エンターテイメントとして超一流。出だしから抜群に面白い。

キャレラは自分の耳を疑った。こいつが死んで嬉しいよ------弁護士フレッチャーは妻の刺殺死体を前にこう言ったのだ。(あらすじより)

随分昔に読んで、なんとなく話も覚えてたけど、それでも面白い。
いわゆるモンタージュ形式っていうのかな、主人公キャレラ刑事が担当するメインのストーリーと平行して、別のクリング刑事の私生活も描かれて、これがまた、なんともやりきれない。男と女の愛は、難しく切ないのです。

1972年の作品だから、映画でもニューシネマの頃かな。ラストのやりきれなさが胸に残ります。

「太陽にほえろ」とかのように、レギュラーの刑事が何人も出てくるけど、みんなキャラがたってるのでそれほど混乱しません。むしろ好きになる感じ。
今回のサブ主人公のクリング刑事も、なんかとても共感できる。女性への接し方とか、とまどいとかドキドキとか、不器用なところとか。

やっぱりアメリカは「男文化」だね。映画もミステリーも、もちろん冒険小説も、男心がよく描かれてます。

あと、読み終わってあらためて原題を見ると、うーん、深くてよくできてるなあと。
原題「Sadie When She Died」(死んだときはサディーだった)
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by Showky | 2008-06-09 00:14 | 読書 | Trackback | Comments(2)
学研ひみつシリーズ
小学校の教室の後ろにありませんでしたか。
僕は大好きで、自分のお小遣いでもよく買ってました。

シリーズについてはこちらのページが詳しいです。

僕が持ってたのは

「からだのひみつ」「忍術・手品のひみつ」「発明・発見のひみつ」
「できる・できないのひみつ」「植物のひみつ」「コロ助の科学質問箱」
「トン・チン・カンの科学教室」


忘れもしない、一番最初に買ったのは「忍術・手品のひみつ」
内容もそうだけど、絵のタッチでも決めてたかな。
小学生の頃は、ほんとに何度も何度もすり切れるほど読んでた。
ギャグとかも、どんどん思い出せる。
けっこういい話だったりするんですよ。

で、今、復刻されてて、この前本屋で見てきました。
表紙だけは変わってるけど、中身はほとんど変わっていない!
思わず買いそうになった。

家にはもうないんだろうなあ。引っ越しで捨てられたんだろうなあ。
なんで、親って、簡単に本とか捨てるんだろうか。
まあ、置いとくわけにもいかないんだろうけど。

忍術・手品のひみつ (学研まんが ひみつシリーズ)
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by Showky | 2008-02-01 18:06 | 読書 | Trackback | Comments(0)
冒険クイズ
今日は早起きしなきゃならないので、昨夜は早く寝ようと思ったんだけど、あることが気になって、なかなか寝れなかった。

いや、どうしても思い出せなくて、でも思い出したい本があったのよ。

小さい頃、そう小学生の頃は小遣いのほとんどを本に使ってたんだけど、よく買ってたのが、学研の「ひみつシリーズ」や、ジュニアチャンピオンコースの「名探偵クイズ」シリーズ、それともうひとつ、新書サイズの子供向け推理クイズも買ってたんだけど、それのタイトルが思い出せなくて。
表紙が、横山プリンみたいなハゲでヒゲのおっちゃんのイラストがずらっと並んでるやつ。

なんだったけかなあ・・・

で、ネットでいろんなキーワードで検索してやっとわかった。

「ヤマタクのウルトラ探偵クイズ」!

うわー、これこれ。このシリーズも何冊か持ってたよ〜。
もちろんすでに絶版。

で、いろいろ検索してたら、「ヤマタクの冒険クイズ」というのも持ってたことを思い出した。
どんな内容だったっけ・・・。何度何度もすり減るくらい読んでたはずなのに・・・。どうしても21世紀ブックスの「冒険手帳」と記憶がごっちゃになってしまう。

で、

たった今、やっと思い出した。イラストとかも思い出した。
雪山で雪崩に遭難した時に助かる方法とか、山で川の水を飲む正しい方法とか、そんなクイズだった。

あー、もう一回読みたい。
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by Showky | 2008-01-21 18:18 | 読書 | Trackback | Comments(0)
火星年代記
言わずと知れた、レイ・ブラッドベリの代表作にして、SFにおけるひとつの金字塔となる名作。
火星へ、はじめは探検隊がついた。火星人は探検隊員を、彼らなりのもてなし方でもてなした。だから第一次探検隊も、そのつぎもまたそのつぎも、隊員は一人も帰らなかった・・・。それでも、人類は火星へ火星へと、寄せ波のように押しよせた。やがて、火星に地球人の村ができ町ができた。が、徐々に廃墟と化していく村や町から、しだいに、火星人たちは姿を消していった・・・。
精神を欠いた物質文明の発達に厳しい批判の目をむける、ポエジイとモラルの作家が、26篇のオムニバス短編で謳いあげた、SF文学史上に輝く永遠の金字塔!(ハヤカワ文庫より)

1950年に出版された本作の舞台が、1999年から2026年。当時の未来が、僕らのいる現代なんですね。もちろん僕らはまだ、火星はおろか月にすら移住できていない。ブラッドベリも、別に本気で‘未来小説’を書こうとしたわけではない。
ていうか、彼はどの作品においても常に、自分と同時代の(つまりは1950年代の)アメリカ人を描いているのです。未来を舞台にしているのは、おそらくただ‘生臭さ’を消すため。
だから、SFと呼ぶにはあまりにも科学的考証がおざなりだけど、そんなことはどっちでもいい。彼はひたすら、‘人間’を描いているのです。

随分昔に買った(驚いたことに今や絶版の)ハヤカワ文庫版(小笠原豊樹の名訳)を久しぶりに(もちろん風呂で)読んで驚いたことがひとつ。

この「火星年代記」の中でもっとも印象的だったのが、いつまでも降り続く雨の中を歩き続けて、やがて発狂する男のエピソードだったんだけど、今回読み返したら、なんと、そんな話どこにもない!!
あの話、なんの作品に収録されてるんだろ。
それどころか、どの話も全然覚えていない!!
もしかしたら、買ったはいいけど読んでなかったのかしらん。やけに綺麗なままだったんだよねえ。

そんなんで、とても新鮮な気分で読み終わりました。

読後感は、手塚治虫の「火の鳥」に近い感じ。
人間の愚かさと醜さと、孤独と絶望と、そして気高い精神と希望が描かれています。
とにかく、人間の描き方に容赦がない。過酷な状況に放り出されて、人はどう行動するべきなのか。
そしてブラッドベリの一番の特性、‘郷愁’の描き方が半端ではない。
たとえそれが罠であっても、‘懐かしさ’に浸れる誘惑に人は逆らえるのか。
古くはSF映画の古典「ソイレント・グリーン」から、「クレヨンしんちゃん、モーレツおとな帝国の逆襲」に到るまで、ある種普遍的なテーマです。
僕は、逆らえる自信がないなあ。

とにかく、何度でも再読に耐える名作。短編集形式なので、どこからでも読み始められるのも魅力。原文も美しいそうだけど、訳文もすばらしい。無人島に持って行ける一冊です。
なぜこの本が今入手できないのか理解ができない。
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by Showky | 2007-05-16 04:47 | 読書 | Trackback | Comments(2)
今、サザエさん
なぜか今、サザエさんを読破中。
いや、小さい頃から好きで(今はなき)姉妹社版なんか小遣いで買ってたんだけど、それこそ何十年ぶりかで、全集を風呂で読んでます。
何せ初出が昭和21年、連載最後が昭和49年。
その間28年!
第1巻の頃は戦後間もなくなわけだから、町中に牛はいるし、魚は七輪で焼くし、夏には蚊帳を吊るすし。
でもご存知のとおり、サザエさん一家の設定は、サザエさんがマスオさんと結婚してタラちゃんが生まれ、ノリスケさんが結婚してイクラちゃんが生まれて以来、20年以上変わらない。
サザエさんは永遠の24才。
でもキャラクターは微妙に変化をしていて、初期は24よりも幼く(ほんとにカツオのお姉さんて感じ)、後期はどちらかと言えばもうおばさんみたい。
再読しての一番の発見は、ワカメちゃん。
初期は事実上の主役で、とてもお茶目でかわいい。

後期は、時代背景とともに登場人物全てがスレてきてしまうんだけど(心なしか絵も雑)、初期の頃は、とにかく癒されます。ああ、いい時代だったんだなあって思う。
そういえば「エプロンおばさん」も好きだったな。

テレビのサザエさんは、知らない人はいない国民的番組だけど、原作漫画を読んだことない人は、案外多いんじゃないかしらん。オススメです。たまに個人病院の待合室に置いてあったりするので、出くわした時は(特に初期の作品は)読んでみてくださいな。きっと癒されますぜ。

あ、「サザエさんうちあけ話」も名作です。波瀾万丈の人生をカラッと語ってて、でもじんわり胸にしみるところがあって、ちょっと星新一のエッセイにも似たところがあって、その湿っぽくないところが(それでも泣けるところが)いとよろし。

長谷川町子全集 (1)  サザエさん 1
長谷川町子全集 (1) サザエさん 1
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by Showky | 2007-04-24 05:02 | 読書 | Trackback | Comments(0)
未来世界から来た男
a0038006_22264096.jpgフレドリック・ブラウンによるSF短編集。
僕は、SFは星新一とレイ・ブラッドベリしかほとんど読んでないんだけど、ことブラウンに関して言えば、星新一もエッセイで推薦しているし、ミステリーでも名作を残してるしで、確か大学受験で東京に行くときにこの本を買ったんじゃなかったかな。
浪人中は下宿をしていてテレビを見なかったので、楽しみは音楽と本だけ。
で、ブラウンの作品は、先にミステリーの「シカゴ・ブルース」と「3、1、2とノックせよ」を読んでいて、その次にこのSF短編集を手にして、受験のお供に選んだんだと思う。
ところがこの本、最後まで読んでいないのだ。

いや、面白くないわけじゃないんだけど、翻訳物のSFって(特に短編は)テーマが独特だったりするから、ネイティブじゃないと背景がよくわからないものがあるのさ。
ブラッドベリだって、キリスト教とか人種問題とかの実感がないとわからない作品も多いし。

この短編集も、例えば表題作のストーリーテリングは抜群なんだけど、オチが‘あの問題’だから、日本人にはそのブラックさがたぶん若干薄れてしまってると思う。

そう、基本‘ブラックユーモア’です。よく考えればひどい内容なのに筆致は軽快。星新一が推薦するのもむべなるかな。ただ、受験直前では落ち着いて読めないよね。

そんなわけで、例によってボチボチと風呂に入りながら読んでます。いやあ、面白い。
ところが不覚にもうとうとして湯船につけてしまった。せっかくの古い装丁なのに・・・。この旧カバー、いかにも創元ぽくて好きなのに・・・。

あと、今Amazonで検索したら、星新一が訳した伝説の「さあ、気ちがいになりなさい」が再発されているとか。わお、入手しなきゃ。

未来世界から来た男
未来世界から来た男
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by Showky | 2007-02-21 05:13 | 読書 | Trackback | Comments(1)

冴沢鐘己 公式HP

PALMTONE RECORDS
Time For Love


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冴沢鐘巳は誤植です(^_^;