月曜のiPod シャッフルプレイ
「絹の靴下」夏木マリ
・・・夏木さん21才のヒット曲。なんつうか色気出し過ぎ。どんな歌唱指導したんだか。歌詞も過激。
「Do Me More」安室奈美恵
・・・アムロさんはもうすっかり大人だもんね。凄く健全に聞こえる。確かに洋楽っぽくてカッコいいけど、歌詞の譜割はムチャクチャ。もうちょっとどうにかできるんじゃないかなあ。
「Canary In A Coalmine」The Police
・・・こうして聞くと、ポリスのデビュー当時ってなんかB級っぽかったのを思い出した。音がね。でも、当時からテクニックは抜群だったのがあらためてわかった。
「St. Louis Blues」Bessie Smith
・・・50年代以前のモノラル音源。雰囲気あります。
「サブウェイ・ジャック」The Paradox
・・・わあ。ほんとにヘタクソだったんやなあ、オレ。でも、カッコいい曲だとおもうんだけどな。
「CLOUDY HEART」BOOWY
・・・純粋に歌詞とメロディーだけを取り出すと、完全に松山千春の世界だよね。でも、だからこそ幅広い人気を得たんだな。僕もこの曲好きだからね。
「I Want A New Drug」Huey Lewis And The News
・・・「ゴーストバスターズ」の元ネタ。
「San Ferry Anne」Paul McCartney & Wings
・・・フォークっぽいとうか、民謡っぽい。でもいちいちポールらしい。
「だんご三兄弟」速水けんたろう、茂森あゆみ
・・・紅白でこの曲を歌ったときの、あゆみお姉さんには確かにグッと来るものがあった。
「五朗のテーマ」さだまさし
・・・「北の国から」サントラより。シンプルな曲だけど、ギターの音が美しい。
「渚のハイカラ人魚」小泉今日子
・・・‘オッケイ’のキョンキョンの歌い方は、他の追随を許さない魅力に溢れてる。
「ティーンエイジャー」仲井戸麗市
・・・続けて流れるとアンサーソングみたい。名盤の1st.ソロより。
「Rock Me Baby」Otis Redding
・・・どブルース。ブラスの入り方がちょっとだけソウルっぽい。
「樹海の糸」Cocco
・・・パッと聞いた感じ、とても癒し系な曲に聞こえるんだよね。ところがどっこい。でも、こういう世界観は好き。
「Love Is Blind」椎名林檎
・・・ジャニス・イアンのカヴァー。オリジナルは静かに迫ってくる感じだけど、林檎さんはぐいぐいと押してきます。
スタンダードっぽいのが多いね。椎名林檎とCoccoには、オールディーズからの連続性を感じるなあ。