10月18日(土)大阪
アメリカ村 Clapper
さ、どんどんレポートをアップしないとたまっていくぞ。
そんなわけで、本当に久しぶりのアメリカ村。
「Live Shower 2008」というイベントにキャンセル枠ができたということで、急きょ出演が決まりました。
Clapperは三角公園のすぐ近く。ちょっと迷ったけど、入り口で妹分の若菜と合流。
出演順は2番目で、リハもなぜか2番目。たぶん他はほとんどバンドで、数少ないアコースティックだからかな。
12:30入りで出番が17:20。待ち時間が長いぞ。
Clapperは、いわゆるロック系のハコで、照明とかもちゃんとあって、セットリストも前もって提出。おお、こんなのも久しぶりだ。
共演者も、バンド始めたばかりっぽい若者からサラリーマン風の方々まで千差万別。
最後まで見ていきたいけどすぐに帰らなきゃならないのが残念。
リハが終わり、楽屋でしばらく若菜のための音合わせ。その後、難波の街へ繰り出す。いろいろ案内してもらった。僕は大阪出身だけど、ほとんどナンバやミナミで遊んだことはないのです。たまにライブにくるくらい。
せっかく有名なビルの壁面のフリーフォールに連れてってもらったけど、ただいま停止中だって。残念。
戻ったら、主催者から時間の変更のお知らせが。出演者が一組減って、少し出番が遅くなるとか。
歌謡系ロックバンド(でも若い)の後、いよいよ出番。
セットリストはこんな感じ。
1.空が晴れたら
2.浮き雲
3.翼
4.カナリア
5.運命の行方(ほしのゆくえ)
6.クールダウン
今クールの定番メニュー。余計なことは考えずに自分の世界に没頭。でも、ちょっと力が入ったかな。
終わった後、そそくさと挨拶を済ませ京都へ。生放送があるのです。
PAの方に「良かったですよ」と言ってもらえたのが嬉しかった。来た甲斐があった。