「ちりとてちん」がついに最終回。最後の最後まで見事。全話、もう一度見たいなあ。
今日はひのりんがお休みで、伴竹由衣ひとりでトワサタを担当。他の曜日の例に漏れず、ひとりでタクにもチャレンジしてもらう。
G5のディスプレイのUSBがおかしい。マウスが認識されなくなってたんだけど、MIDI音源を繋いでCUBASEを起動したら、なんとカーネルパニック。久しぶりに見た。
おかげでiTuneのプレイリストファイルが壊れ、完全にプレイリストが見れなくなった。たいへん。iMacのプレイリストファイルをコピーする。古いリストデータだけど、一から作るよりかはマシ。なんとか今夜のムーンライトブレイクの準備ができそう。
合間を縫って、着メロのmidiデータも作ってみる。打ち込みもちょっと久しぶりだから操作方法を忘れたところもちらほら。いくつかデータが完成し、携帯に送って再生。わー、なかなかいい感じ。
着うた全盛のこのご時世に、ちょっと懐かしい音色。案外いいもんですよ。
それにしても、もっと早くmidiに対応できたはずなのにねえ。日本のメーカーの島国根性にはほとほと呆れますな。
着うただって、さっさとmp3に対応すればいいのに。
伴竹由衣オンリーのトワサタも無事終了。ぜんぜんできる人なんだから、後は自分が楽しんでやればOKなんだけどね。
石橋知美登場。バイト話が楽しい。本人は大変だろうけど、聞きながら自分のいろんなバイト体験を思い出す。
ギターは順調に上達中。もうちょっとでアルペジオも楽しくなってくると思うんだけどね。放送後、彼女のギター伴奏で歌を歌う。楽しい。
堀家さんも登場して「ムーンライトブレイクSaturday」
サプライズで、トモちゃんに「君のいる放課後」の着メロを聞かせる。楽しいけど、ちょっと照れくさい。
弾き語りは「ダンシング・オールナイト」。しかし、なんであんなに売れたんだろうねえ。
トモちゃんの帰った後半はサチ子さんが登場してナレーションレッスン。なんでも‘自然な感じで’が、一番難しいねえ。
放送後、堀家さん、サチ子さんとカセット話で盛り上がる。そういう‘懐かしいカセットテープ’の画像のあるWEBページを見ながら思い出話に花を咲かせた。
個人的にはマクセル派だったなあ。堀家さんはTDK派。
今にして思えば、カセットテープってビジュアル的にも楽しめたんだよね。けっこう見た目のカッコよさで選んでたもんなあ。MDにはそれがない。
レコードも、あのジャケットのビジュアルとか、あと‘聴くまでの手続き’も楽しかったんだよなあ、今にして思えば。
今はいろんな意味で余裕がないから、手軽な聞き方ばかりしてしまうけど、いずれまたじっくりスピーカーの前に座って音楽を聴きたい。