ノドの調子は最悪。お聞き苦しくてすみません。
ああ見えてムンサタはいろいろ段取りが多いのですが、一ヶ月ぶりということで、段取りを忘れそう。特に時間配分がね。
今回は、オープニングで入院話をたっぷり喋ったので、ちょっとオシ気味。
それにしてもトモちゃんは素晴らしいねえ。
「ロックコンピ」ですよ。
今回は1965年から3曲。「I Can't Get Enough Of It / Spencer Davis Group」(堀家さん選曲)、「For Your Love / The Yardbirds」(多聞亭さん選曲)、「Like A Rolling Stone / Bob Dylan」(僕、選曲)。
トモちゃんはもちろん3曲とも知らないで、感性だけで選ぶんだけども、今回も見事に、3曲の中でもっともビッグネームなボブ・ディランを選んだ。
これでラインナップは・・・
side-A
#1.「White Room」Cream('68年)
#2.「Substitute」The Who('66年)
#3.「All Day And All Of The Night」The Kinks('64年)
#4.「Little Wing」The Jimi Hendrix Experience('67年)
#5.「Like A Rolling Stone」Bob Dylan('65年)
堂々たるラインナップじゃないですか。選曲理由もしっかりしてて、理屈や知識ではなく感性で‘ブルースロック’と‘カントリーロック’を聞き分けられているのがスゴイ。
「アイドルコンピ」のほうは、予告どおり1985年の中から、奥田圭子「夢ください」、森川美穂「教室」、本田美奈子「Temptation」をエントリー。
で、森川美穂「教室」が見事フルマークで選ばれました。この曲、当時テレビで初めて聞いたすぐ後に、シングルを買ったからねえ。名曲だということを認めてもらってウレシイ。
これでラインナップは・・・
side-A
#1.「GET SMILE」森高千里
#2.「再会のラビリンス」河合その子
#3.「晴れ、ときどき殺人」渡辺典子
#4.「Give Me Up」Babe
#5.森川美穂「教室」
いい具合にマニアックで、かつクオリティーが高いですな。
「もしもの世界」
今回トモちゃんが演じたのは中森明菜。直前にちらっと明菜の特徴を教えただけで、堂々と本番に挑むトモちゃんのオコトマエなことよ。
「インコレ・ザ・ベストテン」
ここからは堀家さんとふたり。僕が一週間でもっとも力を出し切る時間帯です。やっぱりヒットチャートは血が騒ぎますよ。声はだいぶ苦しかったけど。今週から自分の曲もランクインしてて、予想以上に恥ずかしかった。最新ランキングは
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「ミッドナイト・ランブラー」
ここからは渡辺サチ子さん登場。実に堂に入った講師ぶりで、僕と堀家さんをしごいてくれます。今週からお題は「時代劇のナレーション」。テキストは「必殺シリーズ」。
僕は声がもうだいぶ出なくなったのでレッスンはお休み。堀家さんのみしごかれてました。かなり難しそう。
尺八レッスンコーナーもお休みです。岩本さん、ごめんなさい。
がんばって深夜2時まで喋ったらだいぶ疲れた。
詳しい番組日記は
こちらをどうぞ。だいたい毎週水曜日にアップします。