ここんとこは明け方まで起きてることが多いので、いったん寝ると目が覚めるまで爆睡なんだけど、なぜか三日続けて、やけに印象に残る夢を見た。
一日目は、よく見る‘高いところから落ちる夢’。これには‘自分が高いところにいて落ちそうになる夢’と‘人が落ちるのを見る夢’のパターンがあるんだけど、今回は後者。
いきさつは忘れたけど、ビルに一緒にいた見知らぬ人が、綺麗に落ちていきました。後味悪し。
二日目は、これはね、今までの人生の中で最も‘夢のような’夢。身近な人が何人か出てきた。詳細は教えません。あんな幸せな気分で目覚めたことはない。こんなことってあるんだな。
今朝見たのは、これまた後味の悪い夢。訳の分からないケンカというか出入りに巻き込まれて最後には人がたくさん死んだ。最悪のなのが、子供同士が刀で殺し合いをしたこと。
なんちゅう夢や、と思いながら、枕元のPowerBookを開けたら、おそらく寝る直前に見ていたWEBページが開いてた。ノルマンディー上陸作戦の悲惨な状況が書かれていたブログだった。そりゃあ寝覚めの悪い夢を見るわな。でも読んだ記憶はないんだけどな。僕が寝る前に見ていたのは、その直前に書かれていたブルース・スプリングスティーンの名曲「The River」の歌詞について書かれた記事。あれも、あまり後味のいい歌詞ではないけどね。
夢というのは不思議なものです。なにか深層心理とも深い関わりがあるんだろうけど、ま、気にしないのが一番。でも、2番目の夢は、正夢にならないかな。絶対に誰にも話せないけど。