少しばかり日が経ちましたが、 「第3回 梅小路フェス」今年も無事に終了しました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。出演者および関係者の皆様、お疲れさまでした。きっとそれぞれ思い思いに楽しんでいただけた2日間だったと思います。
何によらずただ続けるだけでは意味がなくて、常に少しずつ前に上に目標を設定するからこそ、結果が積み重なって大きなものへと育っていくものです。
去年の「第2回 梅小路フェス」では、「ダイヤモンド★ユカイさん」というビッグネームと同じステージに立つ機会を得て、「メジャー級」のステージを体感することができました。
あれはほんとにすごかった。そうそう、これなのよ。「この感じ」を目指さねばならぬのよ。
当然ユカイさんの周りにはたくさんの人が関わっていて、総合力であの世界観を作っているのです。ひとりでやれるもんじゃない。だから僕らも力を合わせなきゃならない。
もともと僕には僕の理想とする「ライブ像」「イベント像」というのがあって、それは言葉にするのがとても難しく、それこそ騙し騙し(?)たくさんの人を巻き込みながら、半ば強引に自分のやり方を押し通してきました。
ゼスト御池で毎月開催している「わくわくシティーパーク」をご覧になったことがある方なら、きっとあのイベントが、そこいらの音楽イベントとは"空気感”がまったく違うことを感じていただけると思います。
その「わくわくシティーパーク」を毎月重ねてきて、僕が密かに立ててた目標は、「ビッグネームの力を借りずに、梅小路フェスをどこまで自分たちの色に染めることができるか」。
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