FRESHの
「GIG TV MIX」チャンネルで好評配信中の
「冴沢鐘己のかしこTV」では、ただいま大垣書店高槻店とのコラボレーションで、僕が海外ミステリーを中心に様々な本を紹介する
「冴沢鐘己のミステリーワールド」を展開中です。
4/17に10週にわたる第1シーズンがスタートし、11/13からはついに第4シーズンに突入!
4/30(木)17時より、綾辻行人先生をゲストにお迎えして特番放送決定!
●第4シーズン
【月曜】新訳続々登場!今こそ黄金時代の名作に触れるべし!冴沢鐘己が語る、エラリー・クイーン傑作選!
11/13
「ローマ帽子の謎/ローマ帽子の秘密」(1929)
11/20
「フランス白粉の謎/フランス白粉の秘密」(1930)
11/27
「オランダ靴の謎/オランダ靴の秘密」(1931)
12/4
「ギリシア棺の謎/ギリシア棺の秘密」(1932)
12/11
「エジプト十字架の謎/ジプト十字架の秘密」(1932)
12/18
「アメリカ銃の謎/アメリカ銃の秘密」(1933)
12/25
「チャイナ蜜柑の秘密」(1934)
1/8
「スペイン岬の秘密」(1935)
1/15
「中途の家」(1936)
1/22
「Yの悲劇」(1932)
【金曜】祝!デビュー30周年!冴沢鐘己が綾辻行人の魅力を語る!
11/17
「十角館の殺人」(1987)
11/24
「水車館の殺人」(1988)
12/1
「迷路館の殺人」(1988)
12/8
「人形館の殺人」(1989)
12/15
「霧越邸殺人事件」(1990)
12/22
「時計館の殺人」(1991)
12/29
「黒猫館の殺人」(1992)
1/12
「どんどん橋、落ちた」(1999)
1/19
「暗黒館の殺人」(2005)
1/26
「奇面館の殺人」(2012)
【土曜】面白ければそれでいい!冴沢鐘己と曽我未知子のオススメブックマーク!
11/18
「長い家の殺人」歌野晶午
11/25
「Another」綾辻行人
12/2
「8の殺人」我孫子武丸
12/9
「緋色の囁き」綾辻行人
12/16
「生ける屍の死」山口雅也
12/23
「千夜と一夜の物語」仁木英之
12/30
「翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件」麻耶雄嵩
1/13
「宇喜多の捨て嫁」木下昌輝
1/20
「七つの棺」折原一
1/27
「雨宿り」宮本紀子
このコーナーで紹介した本はすべて、大垣書店高槻店でPOP展開されています。ぜひ番組を聞いた後は店頭で手にとってください。
国語、文学、音楽など、知っておくと「かしこ」になれる知識を軽快に紹介するプチ教養番組。
※かしこ:関西弁で賢いの意。使用例「おまえ、かしこやなあ」(意味:あなた、かしこいですね)
毎週月曜日は、四字熟語と本紹介コーナーで、皆さんの知的好奇心を刺激します。
担当:冴沢鐘己
放送時間:毎週月曜23:30〜24:30
ただいま大垣書店 高槻店とのコラボで「冴沢鐘己が選ぶ海外ミステリー」フェアが開催中!
気になるラインナップは以下のとおり。
●第1シーズン
【月曜】まずはここから手にとってみよう!冴沢鐘己が語る、超定番の古典海外ミステリー
4/17
「シャーロック・ホームズの冒険」アーサー・コナン・ドイル
4/24
「エジプト十字架の秘密」エラリー・クイーン
5/1
「アクロイド殺害事件」&「そして誰もいなくなった」アガサ クリスティー
5/8
「Xの悲劇」エラリー・クイーン
5/15
「幻の女」ウイリアム アイリッシュ
5/22
「火刑法廷」ジョン・ディクスン・カー
5/29
「僧正殺人事件」S・S・ヴァン・ダイン
6/5
「モルグ街の殺人」エドガー・アラン ポー
6/12
「黄色い部屋の謎」ガストン・ルルー
6/19
「樽」F・W・クロフツ
【金曜】こんなのはいかが?冴沢鐘己が選ぶ、超お気に入りの古典海外本格ミステリー
4/21
「災厄の町」エラリー・クイーン
4/28
「赤毛のレドメイン家」イーデン・フィルポッツ
5/5
「野獣死すべし」ニコラス・ブレイク
5/12
「ユダの窓」カーター・ディクスン
5/19
「招かれざる客たちのビュッフェ」クリスチアナ・ブランド
5/26
「赤い館の秘密」A・A・ミルン
6/2
「ナイン・テイラーズ」ドロシー・L. セイヤーズ
6/9
「毒入りチョコレート事件」アントニイ・バークリー
6/16
「火曜クラブ」アガサ クリスティー
6/23
「皇帝の嗅ぎ煙草入れ」ジョン・ディクスン・カー
【土曜】スリルもぐっと身近に!冴沢鐘己が選ぶ、バラエティー豊かな現代海外本格ミステリー
4/22
「ウッドストック行最終バス」コリン デクスター
4/29
「偽のデュー警部」ピーター・ラヴゼイ
5/6
「ホッグ連続殺人」ウィリアム・L.デアンドリア
5/13
「古い骨」アーロン・エルキンズ
5/20
「九マイルは遠すぎる」ハリイ・ケメルマン
5/27
「まっ白な嘘」フレドリック・ブラウン
7週目
「死の接吻」アイラ・レヴィン
6/3
「あなたに似た人」ロアルド・ダール
6/10
「失踪当時の服装は」ヒラリー・ウォー
6/17
「夜勤刑事」マイクル・Z・リューイン
●第2シーズン
【月曜】‘生き方’までも変わるかも?!冴沢鐘己が選ぶ、超定番の海外ハードボイルド
6/19
「マルタの鷹」ダシール・ハメット(1929)
6/26
「デイン家の呪い」「ガラスの鍵」ダシール・ハメット(1931)
7/3
「大いなる眠り」「さらば愛しき女よ」レイモンド・チャンドラー(1939)
7/10
「象牙色の嘲笑」ロス・マクドナルド(1952)
7/17
「長いお別れ」レイモンド・チャンドラー(1953)
7/24
「さむけ」ロス・マクドナルド(1964)
7/31
「深夜プラス1」ギャビン・ライアル(1965)
8/7
「約束の地」ロバート・B・パーカー(1976)
8/14
「初秋」ロバート・B・パーカー(1980)
8/21
「八百万の死にざま」ローレンス・ブロック(1982)
【金曜】古典から現代まで!冴沢鐘己が選ぶ超本格国内ミステリー
6/23
「D坂の殺人事件」江戸川乱歩(1929)
6/30
「本陣殺人事件」横溝正史(1931)
7/7
「獄門島」横溝正史(1939)
7/14
「御手洗潔の挨拶」(1987)&「奇想、天を動かす」島田荘司(1989)
7/21
「十角館の殺人」綾辻行人(1987)
7/28
「頼子のために」法月綸太郎(1990)
8/4
「双頭の悪魔」有栖川有栖(1992)
8/11
「哲学者の密室」笠井潔(1992)
8/18
「アトポス」島田荘司(1993)
8/25
「生首に聞いてみろ」法月綸太郎(2004)
【土曜】冒険小説から SFまで!時間を忘れて胸が踊る古典名作!
6/24
「世界短編傑作集1」江戸川乱歩(編)
7/1
「黒後家蜘蛛の会」アイザック・アシモフ
7/8
「刺青の男」レイ・ブラッドベリ
7/15
「ボッコちゃん」&「声の網」星新一
7/22
「未来世界から来た男」フレドリック・ブラウン
7/29
「火星年代記」レイ・ブラッドベリ
8/5
「家族八景」&「ロートレック荘事件」筒井康隆
8/12
「亜愛一郎の狼狽」泡坂妻夫
8/19
「二年間の休暇」ジュール・ベルヌ
8/26
「エーミールと探偵たち」エーリヒ・ケストナー
●第3シーズン
【月曜】ここまで来たら貴方もミステリマニア!冴沢鐘己が語る、ひとくせふたくせある海外ミステリー
8/28
「女刑事の死」ロス・トーマス
9/4
「貴婦人として死す」ディクスン・カー
9/11
「キングの身代金」エド・マクベイン
9/18
「興奮」ディック・フランシス
9/25
「九尾の猫」エラリー・クイーン
10/2
「探偵を探せ!」パット・マガー
10/9
「女には向かない職業」P.D.ジェイムス
10/16
「棺のない死体」クレイトン・ロースン
10/23
「ビッグボウの殺人」イズレイル・ザンクヴィル
10/30
「ジャッカルの日」フレデリック・フォーサイス
【金曜】祝!ほんま本大賞!冴沢鐘己が有栖川有栖の魅力を語る!
9/1
「月光ゲーム Yの悲劇'88」(1989)
9/8
「孤島パズル」(1989)
9/15
「マジックミラー」(1990)
9/22
「46番目の密室」(1992)
9/29
「ダリの繭」(1993)
10/6
「スウェーデン館の謎」(1995)
10/13
「乱鴉の島」(2006)
10/20
「女王国の城」(2007)
10/27
「江神二郎の洞察」(2012)
11/3
「幻坂」(2013)
【土曜】面白ければそれでいい!冴沢鐘己と曽我未知子のオススメブックマーク!
9/2
「理由」宮部みゆき
9/9
「黒いトランク」鮎川哲也
9/16
「リング」鈴木光司
9/23
「眩暈」島田荘司
9/30
「砂の女」安部公房
10/7
「私が殺した少女」原りょう
10/14
「秘密の花園」栗本薫
10/21
「城の中の人」星新一
10/28
「春琴抄」谷崎潤一郎
11/4
「22年目の告白」浜口倫太郎