京都発・胸を撃つネオ・ニューミュージック、冴沢鐘己の気まぐれな日々
by Showky
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先週末は、金曜日に北野Oldies、土曜日は高槻1624TENJIN、そして日曜日には心斎橋ロージーと3連続で歌いまして、どうやら風邪をひくのではないかという危険性におびえながら、キツめの風邪薬を説明書より1錠多く飲むことで無事に乗り切りました。お越しいただいた皆様、応援していただいた皆様、ありがとうございました。ライブレポートはまたあらためてということで。よく「自分に正直に生きる」という言葉を耳にするのだけど、それは例えば自分の気持ちや夢や感情に素直に従う、という意味だけではなく、体からのメッセージにも素直に耳を貸せということだとも思うのよね。
でもそれはすなわち「とても難しい」ということで。
歌手としては致命的な「声が出ない」という屈辱のステージをその昔は何度か経験して、それはそれは悔しい思いをしたことが忘れられないので、以後はほんとに気をつけて、というより毎日気を張って生きてるおかげで、ここ数年はまったく風邪などひかずに年間150本ほどのライブをこなしてこれてます。昨日のロージーはちょっとヤバかったけど。
気を抜くと風邪をひく、それはほんとにそう。まるで足を止めると倒れる自転車みたい。 そして、このままでは足がもつれるかもと思ったら、大事なところで倒れる前に安全なところで体勢を整える、そういうのも大事。頑張ればいいというものでもないしね。「かもしれない運転」というやつですな。
とは言うものの。
僕はイカしたロックンローラーなので、あんなカッコ悪い「マスク」なんてのもつける気はないし、早寝早起きもしないぜ。
気迫と「かもしれない運転」で、この冬も乗り切って、たくさんイベントやライブをこなしていくのです。
そして、久しぶりにこんな長文を書いたのは、もちろん逃避行動からなのです。シメキリ怖い
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