去年がfm GIGの10周年だったんで、なんかそれらしいことをしなきゃということで思いついた「fm GIG アカデミー賞」というコンセプト。
なんと、あまりにも好評で今年もすることになりまして。こうなると恒例イベントになるわけで。
意外と本家の「アカデミー賞受賞式」をテレビとかで見た事がある人が少なくて、コンセプトを伝えるのがけっこう大変だったんだけど、要するに正装でレッドカーペットを歩くのだよと、そしてアメリカンジョークが不可欠なのだよと(それでわかるのか?)、そこを強調した上でやってきた当日。
こういうイベントは、とにかく全員が乗っかってくれないとそもそも成立しないんだけど、参加してくれたGIGメンバーはその辺みんな小粋な人が多いから、今年も無事に、僕の想像以上のクオリティーで成立しました。
快く会場を好きに使わせてくれたFANJの浜田清丸とか、去年に引き続き見事なトロフィーを作ってくれたオサムシェフとか、僕の意図をもっともよく理解してきちんと進行をした曽我未知子とか、華麗に正装して華やげてくれた女性陣とか、いきなり会場のテンションをあげた2組のアイドルとか、素敵な写真をいっぱい公開してくれたみなさんとか、きちんと男気を見せた男どもとか、そして何より3時間ずっと一緒に演奏したTime For Loveとか、とにかく感謝です。来年もとにかく楽しむ事を目的に、また1年頑張りましょう。
各賞にも、それ相応にきちんとした意味と意義と理由があるわけだけど、それはまあ、そのうち、ある日突然わかる日が来るさ。
僕にとっても、いい写真をいっぱい撮ってもらって満足。ありがとう、ありがとう。いつまでもカッコよく歌い続けるよ、うん。
いわゆる“右腕”の曽我未知子。
素直でかわいいBBガールズ。
音やでの打ち上げも楽しゅうございました。