4月14日(土)びわこJAZZフェスティバル
なんかまた写真を撮りたくなってきた。いや、今もiPhoneでたいがいよく撮ってるほうだけどね。
これはもしかしたら僕だけの性分かもしれないけど、「誰かに見てもらう、聞いてもらう」というゴールがないと、モチベーションはあっても行動までたどりつかないのよ。
もちろん褒めてもらいたいとか評価してもらいたいっていう気持ちは大きいけど、それよりも「驚かせたい、喜ばせたい」気持ちの方が大きい。
ただ「好きだから」で、絵を描くとか曲を作るとかはできない。唯一、歌だけはひとりで歌ってても楽しいけど、ね。
僕がよく女の子の写真を撮るのは、本人を含め喜んでくれる人がわかりやすくいるからで、例えば花の写真なんか撮っても、誰が喜ぶのかわからないから撮っても意味がない、みたいな。それをポスターとかに使うというのであれば、張り切って花でも空でも撮るんだけどね。
それでも初めてデジタル一眼レフを手にした頃は、楽しいからやたらと何でも撮って、お気に入りの写真もいくつかあって、事あるごとになんやかんやに使い回してきてさ。
ある程度気持ちが収まってからはパタッと撮らなくなったけど、そろそろね、iPhoneを使って“さほど意味はないけど、なんかいい”みたいな写真を撮っていこうかしらん、などと思ってる今日この頃。
お馴染みGIGスタジオ風景以外でも、ときおりそんなナゾの写真がアップされることがあったら、そういう理由だと思ってくださいな。
あ、iPhone以外でも、一眼レフ用に新しいレンズなんぞも買ってみたりしたので、何か写真のご入用の方はお気軽に僕に声をかけてください。わりといい写真を撮れると思いますぜ。
さて、忘れないうちにライブレポートを。
先週土曜日は毎年恒例の「びわこJAZZフェスティバル」。
去年は土砂降りだったけど、今年は暖かくていい天気。場所は駅から近くの商店街の中。
近江鉄道で伴さんと合流して、現地に着いたら久しぶりの佐和子ちゃんと、金狼さんが談笑中。
なんか今年は雰囲気が随分静かですなあ。
さくさくとセッティングを済ませたら、まだ開始時間まで時間はあったんだけど、せっかくだし音出しも兼ねて、
1.時の過ぎゆくままに
2.時を駆ける少女
3.星屑のステージ
をなんとなくやったあたりで本番スタート。
1.天使のウィンク
2.カサブランカ・ダンディー
3.夕陽色の涙
4.哀愁でいと
5.話しかけたかった
6.愛を抱きしめよう
7.ランナウェイ
8.ジュリアに傷心
9.加速度
10.青い風と白い空
佐和子ちゃんときたら、2曲終わった後のMCで「3曲聞いていただきました」という破壊的なボケをかますなど、相変わらずの天然ぶりを発揮しながら、なんとか盛り上げたのではなかろうかと。CDも買っていただきまして感謝。
帰りは伴さんの車で、きてぃちゃんと帰還。
夜はムンサタで、放送終了後の深夜に曽我さん&君待くんと円山公園に花見に行ったりして。深夜2時を回ってたけど、まだまだ若者がたくさん飲んだくれてたよ。曽我さん手作りのお弁当を頂きながら、負けじとワンカップを飲んだりしたぜ。ちゃんと桜も見れてよかった。
そして日曜は・・・・続く!!
あ、今夜は北野Oldies「昭和ヒットパレード」です!