雨が~しとしと月曜日~。
というか土砂降り。
土曜日に思い立って急きょ取りかかり、もろもろのちょいとしたトラブルも乗り越えて、結果3日で完成しました。
「PALMTONE RECORDS」公式サイト
Time For LoveのCDをリリースする時に、僕としてはどうしても試してみたい‘やり方’というのがあって、暫定的な形で「PALMTONE RECORDS」というCDレーベルを立ち上げることにしたんだけど、2枚目をリリースする運びとなり、いろんな仕組みもわかってきたんで、ちょっと本気で「レーベル事業」に取り組むことにしました。ま、‘あれやこれやのルール’じたいは今までの経験で知ってるので、要は「闘い方」の問題なのよ。
僕が本気を出せば、どれだけのことができてどこまで進むことができるのか、時々はチェックして下さいな。
いいタイミングで無事サイトも公開できたので、午後からは大阪、十三へ。
先週に試写を観た映画「エッセンシャル・キリング」の監督、イエジー・スコリモフスキ氏の共同記者会見を取材しに、なおみさんとともに。
ポーランド映画界の巨匠で、驚くべきことに73才!
見た目はかなりいかつい、いかにも‘頑固な巨匠’然としているけども、そこはそれヨーロッパ人、ちゃんとユーモアのセンスもあって楽しい記者会見でした。
詳しくは今週木曜日のなおみさんの番組「なおみのLOVEシネマ」でどうぞ。
帰りには十三駅前にある、なおみさんお薦めのネギ焼き屋さんへ。ビールとともにちょっと時間の早い打ち上げなんぞを。めちゃめちゃ美味。
スタジオに戻ってからは奥村彩加の番組収録。来週分を収録して7時からは生放送。今回は彩加ちゃんのライブのサポートをしている男の子ふたりが明石からゲストで来てくれて、なんとも楽しいトークを。
例によって生放送中には、事前予告なく僕もギターで加わってセッション生演奏。情感のあるいいギターを弾いてくれたので、僕もギターを乗せやすかった。かなりいい演奏になったんじゃないかな。
その生放送の途中に、突然あかねちゃんがやってきて。
おお、ちょっと久しぶり。相変わらず自由な空気感。
kazuちゃんも収録にやって来て、初対面のふたりが同い年ということも判明し、ライトな女子トーク(なんじゃそりゃ)も展開しつつ、月曜のお仕事は終了。
一日は長くても一週間は早い。
でも眠いときは眠いので、久しぶりに早寝をしたぜ。