fm GIGには昔から個性的な人間が集まってくるんだけど、最近入った君待くんもほんとにユニーク。
基礎医学系の大学院生(もちろん京都のアノ大学)で、適度にオタクで、社交的で器用。トークも上手で、2回目からすでに自分で操作しながら番組をやって、アカデミックな話題をわかりやすく話してくれる。
昨日は(なぜか)牡丹ちゃんがその番組のゲストに来てて、出された質問が「恋の(科学的な)攻略法」。
科学的な、がポイント。あるんですってよ、奥さん。恋の科学的な攻略法が(奥さんに言ってどうする)。
こんな値打ちある話を簡単に教えるわけにはいかないけど(?)、要するに結局のところ、「恋のきっかけ」も「恋の継続」も、女子側に主導権があるってことですよ。遺伝子レベルで。
しかし、結ばれるかどうか遺伝子レベルで決まるってなると、結局は「運命」ってことになるよね。まさに「赤い糸」。
逆に言えば、条件を積み上げた「頭でする恋愛」は、どんなに努力してもダメだったりするってことね。
よくいう「ビビビッ」っていうのは大げさだと思うけど、「いい人だな」って直感は大事にした方がいいってこと。遺伝子が反応してるのかもしれないよ。「この人の遺伝子が欲しい」って。
だから、女子がその直感に従って「ある攻略法」に従ってアタックすれば、たいていの男はオチると思うけどな。結局、男は単純なので。
男の方は・・・「遺伝子のシグナル」は男からは見えないもんだから、「その人」に出会うまで、何度も当たって砕けるしかないのかもね。男はつらいよ。
原発や食中毒の話なんかも、即答でわかりやすく解説してくれるし、肩こりの原因なんかも教えてくれる。金○さんの体調のことも聞いときましたぜ。