4月15日(金)大阪医療センター12F
フォルテ☆倶楽部
さて、いよいよマスタリング!と思ってもう一度3曲を聴き直すと、あれこれやっぱり気になるところが出てくるのね。
で、あらためてリミックス。
おお、なんか3曲ともぐっと良くなった。だんだん‘コツ’みたいなもんがわかってきたよ。アルバム作る時は「青い風と白い空」もリミックスしてみよう。
そんなこんなでノッてきたところで大阪へ。
ある方と打ち合わせというか相談のついでに占いをしてもらったのよ。タロット占い。
結局、占いというのは一種のカウンセリングなので、うまく相性が合えばとてもいい指針を与えてもらえる。
それに、具体的なことを話してなくてもいろいろ当ててもらえたりすると、グッとこっちも心開きやすくなるよね。
なんかいろいろスッキリした。
僕はめったに人に相談なんかしないから、ちょうどいい「心のメンテナンス」。今年はいい年になるよ。そうするよ。まだ少し辛抱も必要だけど。
とにかく人のアドバイスには素直に耳を傾けるのが一番。要するに、イザと言うときダッシュできる自信があるなら、寄り道・回り道もまた意義があるっつうこと。
と、うっかり話し込んで時間オーバー。
お礼を言いつつ急いでフォルテ☆倶楽部へ。
開演時間に遅れてしまったのに、たくさんの方が待っててくれててちょっと感激。ほんとすみません。
汗、流れ落ちるままに歌いだしたセットリストはこんな感じ。
1.霧の摩周湖(布施明)
2.時の過ぎゆくままに(沢田研二)
3.錆びたナイフ(石原裕次郎)
4.夕陽が泣いている(ザ・スパイダース)
5.上海帰りのリル(津村謙)
6.想い出まくら(小坂恭子)
7.シクラメンのかほり(布施明)
8.また逢う日まで(尾崎紀代彦)
皆さんの青春時代とドンピシャだったみたいで、とっても喜んでもらえた。
「また来たいけど、2週間後はもう退院してるわ」って。
そりゃそうですよね。
次回は布施明特集にしてみようかな。そんなのもアリだよね。うん。