9月20日(祝)京都
Blue Eyes「JGA」
open18:00 start18:30 charge¥1000(1drink付)
出演:鬼神雷煌/牡丹/Time For Love(-2)/ミノルズ and more…
司会:かわたすぐる
ああ、なんか体内時計がおかしい。めっちゃ早起きしてしまう。
そんなこんなで、怒濤のキャンペーンライブ4Daysが終わりました。
昨日は朝から親父の納骨があって、危うく喪服のまま会場入りしそうになったけど、なんとか着替えるタイミングがあって、無事にBlue Eyes入り。
JGAも6回目だそうな。勝手知ったる顔ぶれが揃い、和気あいあいの雰囲気で開演。
オープニングMCは、なぜかおどろおどろしいBGMにのせて、かわたすぐるとジェガ・ジェガ夫(誰?)が登場。なんだこのまったり感は!?
トップは初参加の後藤すぐるくん。
GIGには何度かゲストで来てたんで曲は知ってたけど、ライブを見るのは初めて。大学生だけど度胸は満点。正統派プロテスタントフォーク魂を受け継ぐ衝撃のナンバーを次々と披露。「ライブハウスvsミュージシャン」はすでに伝説の域に達してるなあ。
続いて牡丹ちゃん。
こちらも幻の(?)エロ女教師ネタを披露。そういうお話だったのね。選曲はほぼアニソン。そういう流れだったのね。
そして我々、Time For Love(α)の登場。
牡丹ちゃんの後に出るわけだからね、普通ではとうてい太刀打ちできない・・・ってなわけで、なんといきなりコントからスタート。
この日のためにわざわざ、作家の堀家先生には名作「医者コント」をショートバージョンにリライトしていただきました。
今回もあやうくコースアウトしそうな場面があったけど、主要なボケポイントはちゃんとウケてたよ、堀家先生!。
そんなわけでセットリストは、
1.お嫁サンバ
2.(メドレー)風は秋色~少女A
3.哀愁でいと
4.加速度
5.九月の雨
6.天使のウィンク
7.青い風と白い空
佐和子ちゃんは、30分の間に2回も早(?)着替え(それもステージのど真ん中で!)をやっちゃうハッスルぶり。個人的にはニーソックスのポイント高し。
今回はラストで僕の方が大ボケをかましてセットリストを間違えましたが、それでもふたりでいろいろ話し合ったのが功を奏したのか、終わった後、CDを買って下さる方が続々と!!
疲れもふっ飛ぶってなもんですよ。感謝!
続いては、今や飛ぶ鳥を落とすイキオイのミノルズ。
こちらも凝ったオープニング。
例によって、要所要所で小道具の使い方もバッチリ。
それにさ、なんかみるみる演奏が上手くなってってないかい? 凝ったアレンジも決まりだして、こりゃ相当練習してるな。
トリはもちろん、鬼神雷煌。
お!ついにエレキギターにスケールアップか??と思いきや、直前に愛用のエレアコが無惨に破壊しちまったとか。
いや、でもエレキでいいよ。全然。
急な事態だったんでちょこちょこトラブルもあったけど、エレキでいいよ、全然。
いっちぃ師匠までいろいろバージョンアップ。カッコよろしおす。ふたりの息もばっちり。
ラストは恒例のジェガジェガジャンケン&プレゼントタイム。
打ち上げでは、なぜかプロジェクターに先日の我々のワンマンライブの模様が映し出されて、格好の酒の肴に。
でも、あの日のコントがきちんとウケてたことがわかってよかった。
まだまだアウェーな場所でコントは厳しいけど、こういう「ホーム感」のあるイベントでなら、コントでも場数を踏んでいけるかもね。
・・・って、何を目ざしてるのか。
ま、ともかく反省点もあるけど収穫も多い、実りある4日間でした。
10月は大きいステージでのキャンペーンが待ってるからね。
ちょっと休んだら、また気合い入れていくぜ!
そこでCDもがんがん買ってもらって、セカンドシングルまで一直線だ!