9月11日(土)京都
Blue Eyes
まあ今回はね、まずはPVが間に合うか。
これは比較的早くにできたけど、その分何回も見直すうちにどんどん手直しをしたくなって、ようやく2日前に納得いく仕上がりに。
そしてもうひとつ。
CDを無事に並べられるのか、というサスペンス。
マスターCDおよびジャケットデザインデータ等を入稿したのが10日前やからね〜。
出発直前のお昼過ぎに届いたときはちょっと感動。
そんなこんなで前回同様、一足先に佐和子ちゃんと集合して、コントと某極秘ナンバーの特訓をし、いざBlue Eyesへ。
今回は金狼さんが大荷物を搬入。コンガや各種鳴り物に加え、なんとギターを持って来はったよ。
伴さんとは前日にちょろっと音合わせをしたので、なんとなく余裕な感じ。つっても、なんだかんだと新曲が増えたから、一番大変なのは伴さんなんですけどね。
じっくりリハをやって、コントの動きも確認して、あっという間に開演の時間。
例によって堀家さんのオープニングトークからスタート。
今回は4人揃って板付きで、いざ、開演。
1.愛を抱きしめよう~風は秋色
2.少女A
3.セーラー服と機関銃
4.はいからさんが通る
けっこう難曲なオープニング2曲を快調に終えて、ちょっと油断したのか、まさかの「セーラー服と機関銃」で、佐和子ちゃんに歌詞がトんでしまうハプニングが!。
演奏しながら一瞬4人の間に緊張が走ったけども、そこはそれ。後ろの3人はいろんな修羅場をくぐり抜けてますから、慌てず騒がず佐和子ちゃんに合わせて曲のサイズを変更。
あっと言う間に4曲終えて佐和子ちゃんは姿を消し、恒例の金狼さんコーナーへ。
5.(メドレー) 恋唄綴り〜冬のリヴィエラ
6.あんたのバラード
まさかの演歌。しかも、マイクを手に持って、センターで歌い上げましたよ。「あんたのバラード」では、なんとギターの弾き語り。若干モノマネも加えての、金狼さん大ハッスル。伴さんの尺八も、このあたりの曲にはほんとによく合う。
そしてやってきました、コントコーナー。
今回は医者コント。僕が白衣、そして佐和子ちゃんはなんとナース姿!それもピンク。またこれがよく似合っててびっくり。
コント自体はね、今回はけっこう台詞がトンで焦ったかな。なんとかアドリブで乗り切った感じ。
ハプニングもいろいろ発生。僕がほんとに佐和子ちゃんの攻撃で倒されたり、新兵器のギターエフェクターが予期せぬ音を出したり、などなど。
でも曲はウケたかな。
7.お嫁サンバ
8.太陽がくれた季節
9.君は薔薇より美しい
まさかの「お嫁サンバ」。ちゃんと本気で歌ったよ。
一部最後の曲は
10.ピンクのモーツァルト
今回一番の難曲。とても生楽器で成立するような曲ではないんだけど、なんとかなるもんですねえ。ちょっと面白い仕上がりになったと思う。
そんなこんなでインターミッション
後半に続く!