4月11日(日)滋賀
大津市生涯学習センターホール「第12回 びわこほたるコンサート〜さえざわしょうきのサウンドの世界」
そんなわけで、歌いきったよ、2時間30分、たったひとりで。
ふう。
会場に向かう途中の、膳所城跡公園は桜が満開。
開場前から車椅子の方も含めたくさんの方が来られていて、モチベーションもあがるってもんさ。
オンタイムで開演。
まずは第一部。
1.君の明日には
2.どこか遠い場所へ
3.浮き雲
4.瑠奈(ルナ)
5.クールダウン
6.Glory
7.カナリア
8.翼
9.空が晴れたら
後半のことを考えて、軽快に進行。
「瑠奈(ルナ)」を久しぶりに歌った。
ほとんどの人が僕の歌を初めて聞くのに、しっかり聴いてくれているのがわかる。少年がノッて聴いてくれているのもわかる。
拍手も、曲が終わる前から起こることが何度も。いい感じ。
10分の休憩で、衣装もチェンジ。そりゃね。
第二部では、地元の方の詞に僕がメロディーをつけた曲を、いよいよ披露。
詞を書いたご本人がステージに登場して、すぐ横で聴いて下さるのよ。わあ。
どれもみな、思い入れのこもった詞だからね、久しぶりに僕も緊張だ。
10.お母さん
11.心配しないで
12.母の記憶
13.ひとつの命
14.いのち尊し
どの曲も、どうにか気に入ってもらえたようでひと安心。
僕もひと仕事終えた気分。
でもまだライブは続くぞ。
15.途中の家
16.太陽の林檎
17.真昼の月
18.舗道のひまわり
19.熱病~眠れない夜のために~
20.スィートホーム
21.運命の行方(ほしのゆくえ)
なるべくメッセージ性の強い曲を、という主催者からの要望で、こんなセットリストに。
「太陽の林檎」とかも、久々に歌った。
ラストの「運命の行方(ほしのゆくえ)」では、ついにギターの4弦が切れたんだ。
でもまあ、そこまでくれば突っ走るだけ。
アンコールまでいただいて、やっぱり1曲くらいはみなさんの知ってる曲を歌おうと思って。
22.勝手にしやがれ
そしてラストにもう一度
23.カナリア
たくさんの方が、きちんと最後まで聴いて下さって、ほんとに嬉しかったです。ありがとう。
そして、凝ったパンフレットや看板、そしてたくさん宣伝をしていただいた主催者の近藤さん、本当にありがとうございました。